2013年01月31日

映画の招待券が送られてきたよん。 でも東京だよん(^_^;)。

昨日、映画の招待券が届きました。
四ノ宮浩監督の映画
「わすれないふくしま」
http://wasurenai-fukushima.com/



四ノ宮浩監督の映画と言えば

フィリピン・マニラ近郊の巨大ゴミ捨て場で暮らす人々に
カメラを向けたドキュメンタリー映画である、

「忘れられた子供たち スカベンジャー」  とか
「神の子たち」  とか
「BASURA バスーラ」  の

監督でありまする。

初めて見たのが 忘れられた子どもたち。
高崎に住んでおりましたが、東京の中央線沿線の
公民館だか公会堂に見に行った事を覚えています。

終了した直後は、
放心状態でぽかーんとしていました。

神の子たちはDVDで
バスーラは地元に帰ってきていたので
名古屋まで見に行きました。

現在では3作品ともDVDは持っております。

ま、こんな映画です。







「わすれないふくしま」は
四ノ宮浩監督が
東北の震災後.....と言いますか
原発事故のあとの福島の様子をカメラにおさめた
ドキュメンタリーらしい。

どんな映画になっているのかわかりません。

私にとって、フィリピンのスモーキーマウンテンの
ドキュメント映画ってだけでインパクトがあったのですが
今回は福島。
日本にとって相当のインパクトを与えた出来事。
ドキュメンタリーも何本も作られていと思います。

映画そのものに関しては、
この映画がよい映画か、素晴らしい映画かどうかはわかりません。
他のドキュメンタリーと比べてどうなのかとか
映画通でもないし、マニアでもないし。

でも、いつかどこかで見るとは思うのですが
今回の招待券は東京、それも2枚なのだ。
うーむ、どうしようかなぁ。

一緒に見に行こうとか
この映画いいよ、見てよ。
などというように、
人を誘ったり、勧めたり、巻き込むことが苦手なのだ。

関東在住の見に行ける知人がいれば
2枚ともあげてもいいかな、
とも思ったり。

実はこの監督とは
1回だけ電話で話をしたことがある。
映画バスーラの件で、
映画作成に関するカンパと
フィリピンの支援している「バスーラの家」のカンパをしたら
何と、お礼の電話が来たのです。
びっくりしたさ。

そう言えば
近年になって、バスーラを見に行く前に、
「忘れられた子どもたち」のDVDを購入して、
改めて見てた頃。

地元で、病気のために海外まで手術をしなくてはならない
と言うことで募金をしていました。
たしか最終的には募金が1億7千万以上集まったのではないでしょうか。

でも「忘れられた子どもたち」の中では、
病気になった子どものクスリが買えなくて
売血使用としたけれど体重が足りなくてできなかったシーンが出てきました。

1人の人を助ける為の一億で
クスリやワクチンが買えなくて死んでゆく子どもたちを何人救えるのだろう....
途上国の子どもなら何人救えるのだろう....
なんて考えちゃいましたね。

答えなんて出せないんだけれどね。
そんなに数字で割り切れないしね。
同じ地域の子どもの命を助けるとなれば
そりゃ募金しますよ。

批判するとかじゃないんだけど、
頭に浮かんじゃうんですよね.....  

Posted by かれい♂ at 12:46Comments(0)日記

2013年01月30日

社会貢献ってなになのさ。

最近仕事で環境に関するシステムに関して
あーだ こーだ やっている。

ま、それはそれとして....
資料集めて見ていたら出てきたのが

「社会貢献」

(ああ、以前から感じていたことを思い起こすようなことをしてくれる)

うちの会社は公共事業に関係することしているのですが、
請け負う会社の評価の中に「社会貢献」があったりする。

各工事の評価に関しても
「こんな社会貢献しました」って書類提出して認められれば
点数の足しにしてくれる。

その工事の点数が
その後の工事の受注に大きく響いて来るのであります。

でも評価する人が認めてくれないと
だめなのであります。
どうすれば「社会貢献」と認めてくれるのか...

いろいろやっています。
現場周辺の清掃をしたり
地域の行事のお手伝いをしたり....

休日にやっていたりもします。
社員の自主的なボランティアとして
早出して清掃している会社もあるとか。

普段でも残業している人が、
点数確保のために何かやることはないかと
夜に考えていたりすることもあるのです。

(ワークライフバランスはどうなっているのだ)

社会貢献のために負担が増えているのです。
しかも「何が社会に貢献しているか」というのが
発注者の評価する人の判断になってしまうのです。
個人の価値観に左右されてしまうんです。

いろいろ考えてみると
直接業務に関わらないことは極力しない
そして残業や休日出勤を極力へらし
家で家族と一緒に食事をする。
家族のための時間を作る。
地域の活動に参加する。
ボランティア活動に参加する。
そんな時間を確保するように努めるのも
社会貢献の一つではないのか。

でも、仕事の受注のためには
役所の認める社会貢献をしなくてはない。
何が社会貢献か、
そんなの決められたくないよ。

現場でどのような社会貢献したか
ネットで検索したら出てきましたよ、

(プルタブ・ペットボトルキャップ・24時間TV募金)

私だったら三つとも意識してやらない事だ(笑)
プルタブ集めるならカン全部あつめるよ
ペットボトルキャップは普通に分別するよ。
24時間TV募金はそんな番組みてねーし。
でも評価してくれるならやるよ(笑)

まぁ、結局ですね。
実際にお金を直接出してくれる人が
「これを協力してくれ」
っていうんだったら、そりゃやりますよ。
お客さんでスモン。

公共事業の場合、
担当者がお金を出してくれるわけでもない
制度のため、仕組みのために
その事業とは直接関係ない事をやらされる。

エコ何チャラってしすてむとかもさっ。

特に社会貢献なんて
凄い巾の広い話で
人によって価値観も違うのだ

発注者のある人の判断で
これは社会貢献だ、 とか
環境によいことだ、 なんて
決めて欲しくないんですよ。
市とか県とかに決められたくないんですよ。

でもでも、仕事くれる人が
「これをやったら、社会貢献ですねぇ」
と、何をしたら評価してくれて点数くれるのか
教えてくれるなら、
私が社会貢献と思わなくても、
そりゃ頑張ってやりまっせ。

おしごと! おしごと!  

Posted by かれい♂ at 12:58Comments(0)他力本願寺 本堂

2013年01月28日

すがきやでラーメン食べてきました。 

みなさんこんにちは かれい♂でございます。

ボランティアに関しては
「よいと思うことをすればよいってわけじゃない」
とか、 恵方巻きに関しては
「商業主義の宣伝に流されて、地方の文化が画一化されていく」
とか、 チェーン店関しては
「本部に金が吸い取られていくねんで。地元から金が取られていって何がうれしいねん」

などと、硬派なことをつぶやいている私でございますが、
行ってきました、アピタのすがきや。
チェーン店でありまする(笑)

すがきやと言えばその昔
駅前のユニーにあって
たしか高校時代は200円だったような。
(私の記憶がたしかならば)

定期で電車通学していた人たちは
飯田駅で降りて、すがきやのラーメン食べて
ゲームして行ったり。

先輩らしいところ見せようと
後輩におごるときには
すがきやのらーめんなら
1000円で何人もおごってあげられた
ありがたいところなのだ。

そのすがきやが飯田から無くなって何年も経ち
記憶から消え去ろうとしたときに
アップルロードのアピタの中にオープンしたのであります。

まっ、それでも行かなかったのですが
昨日、ツイッターですがきやの話題がでた
私は割り込んだ(笑)

みんな飯田から離れた関東在住の人たち
すがきやを懐かしむツイート
遠くに住み、なかなか食べる機会を得ることが
困難な人たちだった。

私は思った
「お腹がすいたな」

そしてアップルロードのアピタに行った。
地下に降りた。
登りが見えた。



「Sugakiya」って書いてある。
英語はわかんないや。
さらに先に進む

あ、ラーメン売ってる。



ラーメン注文します。
お金を払って
何か機械をもらってテーブルで待って
機械が鳴ったのでカウンターに行ってもらってきました。



肉入ラーメン 370円なり(込)



ラーメン食べます。
うーん、すがきやクォリティ~。
この味でございます。

一気に食べました。
ごちそうさまでした。



ラーメン食べてから
ラーメンの写真をツイート。
ラーメン伸びちゃうからね。
食べ物はツイートしているときに
冷めたり、延びたりしてはいけないからね。

すがきやを懐かしむ人たちに向かって
すがきやラーメンの写真。
かれい♂は 意地悪であると
再認識してくれたであろう。 ふふふ。

すがきやと言えばこれ。



先割れスプーン~
こんな呼び方でよいのだろうか。

セルフサービスなので
食べ終わった器は自分で返却します。




さて、食べ終わったので 隣接している食料品売り場で買い物を。
インスタントラーメンを買おうかな。





お気軽に鍋を食べられるように
鍋つゆでも買おうかな
お、和風とんこつだ。




ここでも「Sugakiya」でございます。



ふう。 ごちそうさまでした。
確かに今の新しいラーメンやの方が
味が深かったり、複雑だったり、
工夫してあったり、美味しかったり、
するのだけれど、
なつかしい思い出の味っていうのも
食べてみたくなるもんだねぇ。  

Posted by かれい♂ at 12:54Comments(0)食べてきたよ

2013年01月26日

大鹿村に行ってきた。 ちょっと高いところから写真撮影。

先日大鹿村に行ってきました。
ちょっと高いところに登ってきました。
上から下界を撮影。



こんな高いところ自動車では行けません。
モノレールです。

現場は違いますが、こんな感じのモノレールで向かいます。
(実際には途中で速くなりません(笑) 全部で4分39秒あります)




小渋側上流方面をぱちり



北の方を向かってぱちり。



どこかと言いますと、
大鹿村は大西公園の裏の大西山の大崩落の上の方です。
http://www2.ueda.ne.jp/~moa/oonisi.html

実はこの崩落の上の方で工事をしていました。
(私じゃないですよ!)

今でも表面がぼろぼろ崩れています。
柔らかいところが先に落ちて
残ったところが、ドカッっと落ちてこないように
きれいに整形しようってことなのでしょうか。

じつは少し前にも1回行っています。
担当者に話も聞いてきました。

上について目に入ったのがこれ!
なんじゃこれ



反対からみてみます。



この形状クレーンではないか!
カニクレーンみたいな小型クレーンが折りたたまれた姿らしい。

http://www.furukawaunic.co.jp/product/unic_mini_02.htm
(メーカーが違うので、カニクレーンとは言わないらしい(笑))

山の上の現場で
機械類はヘリコプターであげます。
なので、大きな機械は分解して上で組み立てます。
クレーンは組み立てるときに必要なのでしょう。

次に見たのがこれです。
普通の重機には付いていない物が付いています。



次は違う角度から。



ワイヤーが付いているのです。
何せ崖の表面を整地する作業です。
普通の重機だったら崩れ落ちてしまう!
ワイヤーで上からぶら下がって工事をするらしいです。




さてさて、この重機には
他にも普通の重機に付いていない物が付いています。

これです。




窓の手前にランプの付いた箱があります。
アンテナも付いている。
何とこの機械は遠隔操作ができるのです。

まぁ、こんな所や



こんな所です。



こんな地形の崖にワイヤーでぶら下がって工事をする機械です。
人間が運転するわけにはいきませんねぇ。
しかもワイヤーで引っ張って移動するには時間がかかるらしく
毎日降りたり、上がったりできないそうです。
こりゃ 人間乗れませんね。

他にもこんな機械がありました。
こっちはちっちゃくてかわいいですね。



こちらもワイヤー付いております。



今日は山の中で働く機械の話でした。  

Posted by かれい♂ at 20:45Comments(2)日記

2013年01月26日

自己満足でもいいじゃん。

昨日からボランティアに関して
このブログに書いてきました。

ボランティア活動が目的になってしまって
本当の目的を果たしてないのではないかと。

ただ、自分が相手のために何かして
満足感を得ることに関しては否定しないんです。

自己満足でもいいじゃん。
って思っているんです。

以前とあるブログで
何かしたときに(確か何かよいこと)
相手の為じゃなくて自己満足じゃなないの?
と批判されたと書いてあって、
私がコメント書いたことがあった。

仮にそれが自己満足でも、いいじゃんって。


学生時代、海外援助に関わっている人の講演を聴きました。
その方曰く、人間は弱い動物だ。
助け合うこと、助けてあげたいと思うことは
本能なのではないか。
そうでなければ人間は生き残って来れなかったのではないか。
そう言っていました。

その時は「ほう、なるほど」と思っただけでした。

後になって考えてみると、
生存するためには、食べなければならなくて、
食べ物を食べると満足感を得る。
幸せな気分になる。


人間として種を残すためには
子孫を残す行為をしなければならず。
子孫を残す行為をすれば気持ちがいい。

暑すぎず寒すぎず
人間が生きてゆくのに最適な環境にいれば
心地よいと感じる。

だから、生物として弱い人間が
生き残ってゆくためには助け合わなければならず、
困難な立場にある人がいれば助けようと思ったり
人を助けたり、何かよい行為をしたりすると
何かしら満足感を得るというのは
人間が生き残るために必要な本能なのではないか
と、思っている。

だからボランティアが自己満足でもいいのですよ。
自己満足がどうして批判されてしまうのか。

それが、自分勝手だったり
自己中心だったり
自分だけ満足したり
他の人の迷惑になるといけないだけで。  

Posted by かれい♂ at 13:51Comments(2)他力本願寺 本堂

2013年01月26日

ボランティアを目的にしてしまうと、そこに留まってしまうのかなぁ

前回のブログでは
途上国と呼ばれる国に物を送る話を書きました。

これまでも地元の新聞などで紹介されている活動で
それってどうなの?って思うことが何度か有りました。
学校での活動です。

どうしてこうなってしまうのか
色々原因は有ると思います。
そのうちの一つに「ボランティアをしたい」
という事が有るのではないかと
思うようになりました。

私は「ボランティアをしたい」と思ったことがありません。
少なくとも記憶の中にはありません。
(物忘れがひどいからかな(笑))


一般的にボランティアとされていることや
ボランティアと名付けられた事はしたことがあるんです。
自分が何かしたい、してあげたい、関わりたい、
など目的があって、
今の状況で自分として何ができるか、
どのような形で参加できるか、どこまできるか考えて、
その結果としてボランティアと呼ばれる形態であったり、
ボランティアと名付けられている活動だったりするいただけなのです。

まぁ、こんな事はどうでもよいと考えていました。

でも、最近結構考えるべき内容なのかも
って思うようになりました。

新聞とかインターネットを見ていると
学校に「ボランティア部」とか
「ボランティア委員会」とかあるみたい。

これって、ボランティアを目的とした集まりなのでしょうか。
ボランティアという行動をすることが目的なのでしょうか。
ボランティアをして自分自身に何かした満足を得ることが目的なのでしょうか。

私はよいことをして自己満足を得ることに関しては
あまり否定的ではないのです。
よいと思っているのです。

ただ、行動が目的になってしまって
本来の目的がぼやけてしまう可能性が有るのではないか。
そんなケースが有るのではないかと思うようになりました。

私たちの目的は何なのか
何のために行っているのか
していることは目的を達成できるのか。
継続的に続けるのであれば
常にそれを問いかけながら行っているのか。

どこかの地域である物が足りないとする。
物資を送ろうと考えるのは自然な話。
そして活動します。

でも考えながら行動を続けてゆけば
様々な疑問が出てくると思います。
物を送る活動を続けていってよいのだろうか。
物をただで配ることで現地の経済活動はどうなるのか
お金を送り現地購入すれば、
現地で経済が動き出すのではないか。
いや、簡単には動かないぞ...などなど。

途上国に靴を送ろう
もちろんまだ使用できる靴を送る。
私たちは靴を履きつぶす前に新しい靴を買う。
そして古い靴を送る。
なるべく買い換えたほうがたくさん送れるし
日本の経済も回る。

でも、まだ履ける中古の靴は途上国に送って
日本では新しい靴に買い換える。
これを盛んにする。
こんな消費行動でよいのだろうかと考える。

ペットボトルのキャップを集める。
リサイクルできるから環境によい。
でもリサイクルにもエネルギーは使われるから
捨てられるキャップは少ない方がよい。
でも、たくさん集めるとワクチンが買えて
必要な事も達の命が助かる。
でも目的を整理すれば、
環境のためには排出されるキャップは少ない方がよい。
少しでも多くの命を救いたいのなら
キャップ集めるより、ペットボトル製品を買うのを我慢して、
そのお金を送った方が命はより多く救える。
エコキャップ運動とはどうあるべきか、
たくさん集めることはよいことなのか。

途上国に使った紙でノートを作っておくる。
自分たちが使った物をおくる。
確かにもらった人は喜んでくれるかも。
送る側ともらう側の関係を考える。
こちらは新しい物を買って使い、
まだ使えるのに相手におくる。
もらう側は相手が使わなくなった
使いかけや、再生品をもらう。
そのような関係でよいのか考える。

南北問題は途上国を発展させるだけが問題ではない
先進国と途上国との関係はどうなっているのか
私たちの暮らしとどのように関係しているのか
などなど、考えることはたくさんある。

もし学校で教育の一環としておこなれてるので有るのなら
最初に始まった行動から
何を築き、何を知って、何を目指すのか
子どもたちをどのように導いているのだろう。

きっかけはいろいろあって
行動に起こすことは素晴らしいことだ。
それは素直に凄いと思う。

でもね、その気持ちを大切にしたまま、
更にもう一歩進んで見たらどうだろう。

インターネットを見ていると
自分たちのしている活動に疑問を持って
調べて、考えて、活動が変化していく所もある。

受賞論文【優秀賞】「エコキャップ「運動」をやめた我がクラス」
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/guide_univ/e10_03_09_04_j.html

継続してゆくことは大事
でも変化してゆくことも大事。

「何かボランティア活動をしよう」と考えることが
出発点でもかまわない。
活動を進めていて、活動自体で満足せずに
本当にこの活動は意味があることなのだろうか
ひょっとして相手に役に立っていないかも
迷惑になっているのかも。
目の前では役に立っていても、
もう少し広い視点でみたらどうなのだろうか。

そんなこんな考えて
今やっていることが正しければそれでよし。
もし間違っていても変えてゆけばよいのだ。
いけないのはそこに留まってしまうことなのではないだろうか。  

Posted by かれい♂ at 13:05Comments(0)他力本願寺 本堂

2013年01月25日

またまた 途上国に物を送る話。

今日もブログをだらだら書くよ。

今日地元の新聞を見たら、地元の高校生がカンボジアにノートを送ったという。これから書くことは新聞に書かれている事を元に書きます。普段は何もしていない私がちょっと感じたことを書きます。

ああ、お叱り受けるかなぁ(^_^;)。

やっている子たちは純粋に喜んでもらおうとして行っているのだろ思う。変な気持ちは無いと思う。ホントにそう思う。だけど書きます。

途上国と呼ばれる国に物を送ることについてはこれまでも何度か書いてきました。

「いわゆる「途上国」と言われる国に靴を送る話」
http://karei.naganoblog.jp/e337735.html


「また、アフリカに服を送る話。 サイトのリンクメモも兼ねて。」
http://karei.naganoblog.jp/e580541.html

やっぱり、途上国に物を送る話を聞くと考えちゃうんです。

今回は使用済みの紙の裏紙を表に出して二つ折りにして、30枚とじ合わせてノートを作ったそうです。で、ふと思ったんです「自分たちで使わないの?」って。 個人的な感覚として、靴でも服でもそうなんですけれど自分たちが使わなくなったもの送るって違和感あるんです。
服や靴はサイズが合わなくなって使用できなくなったって事はあるのでしょうけれど、ノートはまだ使えると思うのです。

この新聞の記事について知人に話をしたら
「ばかにしてるんじゃないの?」
って言ってました。

うまい書き方ができなくて申し訳ないのですが
何か相手を見下しているみたいな感じがするのです。

私たちは新しいノートを使うけれど、貴方たちは物がないから一度使った紙で作ったノートでいい。私たちは使いたくないけど......


何度も書くけれど
この運動をしている人たちは純粋な気持ちでしているのだと思う。そう思うのですが周囲の先生や大人の人たちはこのことについて指摘する人たちはいないのだろうか。

この手の話でよく言われることは
「これを考えるきっかけにすればいい...」

学校であるならば、教育の一環であるのなら、
先生はちゃんと考える指導しているのだろうか。
各個人の感性に任せたきりで
後は個人で考えて下さい....なのだろうか。

もちろん完璧なんてあり得ません。
援助活動って失敗の連続なのだと思う
でもそこでみんな考えながら前に進んできたのと思う。

このノートの運動は2004年から行われて来たらしいけど、
途中で検証は行われて来たのだろうか。
相手が喜んでくれるのだからよいとしているのだろうか。

ああ、又だらだらになっちゃった。

まとめると....

自分が使わなくなった物や使い古した物を(まだ使えるのに、日本国内でもリユースできるのに)海外の貧しい人たちに送ることに違和感を感じる。(見下しているようなイメージ)

作ったノートを自分で使って、新しく買ったつもりで募金するか、学校内で売って売り上げを募金して送れば、現地のお店でノートを買って渡すことができて、お金が現地でまわる。 現地で物を作ったり売ったりして生活している人もいるだろうにどうして物を送るのか。

もう何年も続けているのに、途中で何か意見はなかったのか、学校として教育として指導や助言は無かったのか。有ったけどこのままがいいと言う結論になったのか。




まぁ、私の思っていることが正しいかわかりません。
実際に関わってみないとわからないことも有るのかもしれません。実際に関わるとこのやり方が、現状では最善の行動なのかもしれません。

今回は使用した紙の裏紙を使ったノートでしたが、
ほかにも自分たちが使った靴を送るとか、エコキャップとか
私の感性からは違和感が有りすぎるんですよねぇ。


私は自分でもひねくれていると思っているので
一般の皆さんはどう考えるのか知りたいですね。  

Posted by かれい♂ at 12:55Comments(0)他力本願寺 本堂

2013年01月23日

日曜日は灯油買って、ギターの弦替えて、カレーを食べて....

この間の日曜日の日記
朝起きて、しばらくして灯油を買いに行きました。
帰りに朝ご飯を買ってきて、食べて、それからギターの弦を替えました。

私が弾くギターではありません。
正月に実家に行ったときに、ギターのチューニングを頼まれました。
そのギターは、何十年も前の物で
捨てられそうになっていた物を拾ってきたそうな。
甥っ子がおもちゃ代わりにいじっていたのですが、
ちゃんとチューニングしてくれと。

おばあちゃんが大正琴のチューニングに使っているチューナーを借りて
合わせていこうと思ったのですが、これが硬い!
なかなかねじが回らすに、
ついにペグが壊れてしまいました (^_^;)。

まぁ、相当古くてぼろいギターだったのですが、
壊してそのままなんて気分が悪いので
替わりのギターを持っていこうと思いました。
私の家の荷物部屋に転がっていた、
誰も弾かずに埃にまみれているギターを出してきました。

まずはインターネットで弦の張り方を調べます。
張り方を調べないとわからないぐらいのシロートだったのです、わたしは(笑)

なるべく写真入りで分かり易いサイトを選んで.....

まっ、とりあえず張ることができました。
そしてチューニング。

どの音に合わせるか....
30年前におぼえたのが 見られ阻止見
じゃなかった ミラレソシミ。
チューナーを見ると AとかBとか書いてある。

そっちの呼び方ではわからないので、
指折りかぞえる(笑)
最初は「ミ」だから、指を折りながら「ドレミ」と数えて
それから、指をおりながら 「つぇー、でー、えー、むむっ"E”だな」
こんな感じでございます(^_^;)。
なんとか弦の張り替え完了いたしました。



弾きにくいかもしれないが、これで我慢しておくれ、
おじさんは弾けないから独学で頑張っておくれ。

そんなこんなで11時を大幅に回ってしまいました。
今日は2時までにスリランカ人のお宅に行かなければならない。

それまでにしなければならないことがいくつもあるのだ!
まずは電子レンジを買いに行く。
これまで何回もお店に行ってリサーチ済みだ。
でも迷ってしまう.....
でも、えいやぁ! で買ってしまう。

そしてお菓子屋さんへ
洋菓子店「ノエル」
http://www.sweet-noel.com/
今日はスリランカご飯を食べさせてもらえるらしいので
手みやげにお菓子を買っていこう。
でもショーケースの中のプリンが美味しそうなので
自分の分も買ってしまおう(笑)

それから家に帰って着替えて
自分のプリンを冷蔵庫に入れてギターを持って出発。
途中実家にギターを置いて、
それから目的に向かいます。

到着しました。
どうする? 今ご飯食べる?
と聞かれ、お昼ご飯食べてないので今がいい!
と言ってご飯タイム。

今日のご飯は、
左側がポルサンボール
手前がパリップ
右奥がジャックフルーツのカレーでございます。



ご飯はバスマティです。 細長いごはん。

一緒に手でたべます。
撮影してもらったんだけど、ちょっとぶれてしまいました。
まぁいいや(笑)




キッチンの戸棚の中を撮影させてもらいました。



さすがスパイスがちゃんとおいてあります。



若い男衆が何人かで暮らしているのですが、
ちゃんと自炊しております。



ちゃんと自分の国のご飯作ることができるんだねぇ。
俺なんか和食で自炊できねぇ~





デザートにヨーグルトも出してくれたりして
お腹いっぱい、ごちそうさまでした。  

Posted by かれい♂ at 16:25Comments(0)日記

2013年01月22日

テロと聞くと、たまに思い出したりする。

ニュースを見るとテロの話題が多い。

テロと聞くと思い出す。
私がスリランカにスリランカに住んでいたころ
まだ内戦が行われていた。
大統領も殺されて
外出禁止令など出されたりした。

と言っても、戦闘地域は限られていたし
通常は平和に暮らしておりました。

ある日、日本の担当者がスリランカを訪れ
私の任地も見に行くことになりました。

コロンボの某ホテル内の事務所に集合し
一緒に出発することになっていた。

出発の前日、電話がかかってきた。
私が滞在している宿泊所は
事務所から私の任地に向かう途中だったので
私は事務所に集合せず、
途中でピックアップしてもらう事になった。

そして当日、私は宿泊所で待っていた。
予定の時間になったが担当者は来ない。
しばらく待っても来ない。

20年も前の話なので、どのくらい待ったが覚えていないが、結構待ったと思う。
そして来たので、どうして遅くなったか聞いたところ
事務所の入っているホテルの前で自爆テロがあった
と言うことだった。
それも集合時間の少し前に...

もし、予定が変更にならず事務所に行っていれば、
集合時間の少し前にテロが発生したと言うことは、
ちょうどホテルの前にいたかもしれない。
テロの巻き添えになった可能性もあったのだ。

ちなみに日本に帰国して数ヶ月後
東京でNGOの集まりに参加した。
終了して帰郷した次の日に
集まりの会場の近くで発生したのが
オウム教のサリン事件。

集まりの日が一日ずれていたり
集まりが終わって一泊していたら
移動中の地下鉄の中で
事件に遭遇していたかもしれない。

現在、幸いにも平和に暮らしているけれど
すぐ近くに危険は存在していて、
(戦場よりも確立は低いと思うけど)
いつどこで事件に遭遇するかわからないのだな。

追伸、
スリランカの内戦はもう終わっておりますよ~  

Posted by かれい♂ at 19:48Comments(0)日記

2013年01月17日

18年前を振り返る。

先ほどニュースを見ていたら
関西の震災から18年目なのだそうだ。

18年前、私は何をしていたのだろうか。
実は彦根に行く予定になっていたのでありました。

朝は地震で目が覚めました。
条件反射のようにテレビのスイッチを入れたのですが、
最初は事の重大さがあまりわからず、
また寝てしまったのでした(^_^;)。

それから起きて
当時トラックの運転手をしていた弟に乗せてもらって
名古屋駅まで向かったのでした。

大きな影響が出ているのを知ったのは名古屋駅で。
もちろん鉄道にも大きな影響が出ていました。

とりあえず動き出して行くことができる大垣まで向かいます。

大垣に着いてからしばらく待ちました。
関ヶ原まで運行が再開されたので関ヶ原まで向かいます。

そこからは代替バスで米原まで進みます。
そのバスの中で流されていたラジオを聞いて
被害の大きさをしります。

どんどん流される被害の状況。
どんどん増えてゆく被害者の数。

こりゃトンデモ無いことになっているぞ
と思いながら米原に到着。

そこからは近江鉄道で彦根まで。

彦根で一泊。
次の日は試験だったのですが
ずっとテレビを見ていて勉強なんてできませんでした。

試験の結果?
3週間ぐらい後に発表になりましたが
私の名前はありませんでした....

震災一週間後に神戸(長田区)に入り、
2週間滞在し、帰る途中に立ち寄りました。

風邪を引いて、喉が痛くって、
駅から学校まで大きなリュックを背負って、
へろへろになって見に行ったら名前無く、
いきなり疲れがどっと出たことを覚えています。  

Posted by かれい♂ at 12:43Comments(0)日記

2013年01月14日

今日は成人の日。20年前を振り返ってみた。

今日は成人の日。

成人の日のことに関しては置いておいて
今日成人式の対象となる方が生まれた年に私が何をしていたか振り返ってみます。

さて、何年かと言いますと
某地方公共団体のウェブサイトを見ますと
「平成4年(1992年)4月2日~平成5年(1993年)4月1日までに生まれた方」と書いてありました。

1992年というのは、日本でどんなことがあったとかよくわからないのですが、自分の事に関しては他の年に比べて結構覚えているのではないかと思っています。

その前後の出来事も1992年前後の出来事として覚えています。

以下、すべて記憶にあるだけで書いてゆきます。
4月に駒ヶ根にある青年海外協力隊の訓練所に入ります。

さかのぼりますが、1991年に婚約、破談(以後彼女いない歴が今日まで続く(笑))。
そして秋に協力隊応募、1次試験、2次試験、三月に合格通知が来て任国(スリランカ)も決まり、1992年4月より隊員候補生として訓練を受ける事になったのです。

元々語学が苦手で、勉強も嫌いな私ですが
何とか訓練中の試験に合格して6月末に訓練終了。
7月にスリランカに赴任になりました。
バロセロナオリンピックの開会式は、
現地研修中にコロンボのゲストハウスで見ていました。

8月に任地であるスリランカの田舎に赴任したのであります。

ちなみに前年破談となった相手は、
私が隊員候補生として合格した頃、他の方からプロポーズを受けてほぼ決まり。
私が任地に赴任した8月に、彼女は結婚と、
お互い同じ時期に転機を迎えそれぞれの道を歩み始めたと言うことで面白いなぁと思っておりました。

そんなこんなで、バスで3時間以上移動しないと他に日本人がいないスリランカの田舎で下宿を始めました。







問題もありました。
秋に応募したので忘れていたのですが、訓練終了時に夏になり熱くなり、思い出したのが
「私は厚さに弱い!」
そして、任地に着いて
「俺外国の人苦手だったんだ...」
さらに
「俺って寂しがりやなんだよねぇ」

少し頑固なところもあり、
ちょっと心を閉ざし気味で
ガードを堅くしていたこともあり

今になってみたら、
現地の人たちに迷惑かけたなぁ..
とか
もっとオープンな心持ってたらなぁ
って、今でも反省しております。

そんなこんなでもスリランカの田舎生活は続き、
昼間は同僚と井戸や道路や水路の工事現場を回り、
夜は本を読んだり、
大晦日は短波ラジオで紅白歌合戦を聞いたり
日本の元旦は、スリランカでは正月ではなくて
いつも通りの暮らしをしておりました。

年が明けてしばらくした1月の中旬、
任地が変更になりました。

1回コロンボに帰ってきてから
しばらくして次の任地が決まる。

引っ越し先は南の方から、ちょっと北の方へ
気候もちょっと違うところ。

下宿の前の道



電気が無くランプ生活。 
夜は360度人工的な光は見えないところ。
土を掘っただけの井戸で水を汲み
水浴び、洗濯。

洗濯と言えばずっと手洗い。
スリランカ滞在中数回の引っ越しをしましたが
必ず荷物に含まれていたのが洗濯たらい。
シーツとかの大物もあったので
足で踏んで洗ってました。

下の写真に写ってますね。
私の洗濯たらい。



子どもたちはかわいくて
お父さんはいい人で
お母さんのご飯は美味しかった。

ご飯の支度をするお母さん



毎日飼っている牛のミルク飲んでた。
いい所でしたよ。

そんな1年でしたねぇ。
ちょっと振り返ってみました。
もう20年も経つのかぁ。  

Posted by かれい♂ at 11:13Comments(0)日記

2013年01月12日

パソコンがトラブったぁ

先日、電源を入れて起動しているはずのパソコンをみたら、何か調子が変だ。
再起動してみようかなぁ。。。とショットダウンしようとしたけどダウンしない。

結局電源を落とすという強行シャットダウン。
そんなことはこれまでたまにあったのだけれど
今回は違った!

起動しないのだ。
まだ黒い画面のうちに異常を知らせる表示が。
systemとか言うファイルが
存在しないか壊れているらしい。




------------------------------------------------
次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした。
\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM
オリジナル セットアップ CD-ROM から Windows セットアップを起動して、このファイルを修復できます
修復するには、最初の画面で'R'キーを押してください。
------------------------------------------------

急いで購入したときに付いてきたシステムディスクを投入
CDから立ち上げようと.....
どうするんだっけ....
いろいろやって何とか立ち上がる

'R'キーを押して
回復コンソールが起動した...が..

むむ、これはコマンドを入れて動かすのではないか!
俺みたいな素人がわかるわけ無いじゃん!!!

バックからiPadを出して検索。
やり方を書いたサイトが見つかったので
取り合えずその通りにやってみる。

壊れているファイルをバックアップ
削除
他からそのファイルを持ってきてコピー。

ん? どのファイルをコピーするんだ?
説明通りにやってもコピー元のファイルが見つからない。

またまた検索。
結構出てきました。
こんなトラブルよくあるんですねぇ。

見つけた解決法をやってみる。

他のノートパソコン出してきて
ネットからKNOPPIXをダウンロード。
DVD作成。
KNOPPIXはDVDから立ち上がるLinuxなのだ。

トラブル起こしたパソコンに投入
DVDから起動。

GUIなのでこれなら私でもなんとかなるかも
コピーもとのファイルを探してコピー
コピーしたファイルの名前を壊れたファイルと同じ名前にして...

手を合わせて神様にお祈りしてから
今度はHDDから再起動。

うう、何とか立ち上がりました。
よかったぁ。

速攻で最近作ったデータをバックアップ。

最近は頻繁にバックアップをとっていたので
OS再インストールしてもデータは復活できるのだけれど
パソコンを同じ環境まで戻すのに時間がかかる。

アップデート、ソフトのインストール、データのコピー、
複数あるプリンターを使用できるようにして....
めっちゃ時間がかかってしまふ。

今回は半日で復旧できてよかった よかった。



  

Posted by かれい♂ at 13:05Comments(0)日記

2013年01月06日

一応完成 飯田線 鼎駅発行の切符でお守り作ってみた

その名前から、ご利益があると有名な飯田線鼎駅の入場券。
私も買ってきて、お守りつくってみました。
試行錯誤の制作でしたが、とりあえず完成。
まとめです。

まずは鼎駅に行ってきっぷ買ってきました。



合格祈願と言う事で
「願いがかなえられて サクラサク」
鼎駅から桜町駅行きを購入。180円なり。


あとこんなカードも制作。



後ろには願い事が書けるようにしました。



それをホームセンターで購入した名刺ケースに入れます。88円なり。
100円ショップにて購入した紐4メートル 100円を1/4弱使用します。
25円なり。

できました。




アップでこんな感じ
昨日より紐は細くしました。
このぐらいがちょうどよいですねぇ。




裏側はこんな感じ
裏から見えるカードに願い事を書き込むわけです。




一応入れておきましたよ
「華霊堂本舗 謹製」



駅で購入したセット600円なりを
プレゼントするのもよいですが、
手作りで心を込めたお守りもいかがでしょうか。

開発の経過
飯田線 鼎駅発行の切符でお守り作ってみた 01
http://karei.naganoblog.jp/e1175126.html

続 飯田線 鼎駅発行の切符でお守り作ってみた
http://karei.naganoblog.jp/e1175140.html

続々 飯田線 鼎駅発行の切符でお守り作ってみた
http://karei.naganoblog.jp/e1175143.html  

Posted by かれい♂ at 18:55Comments(0)日記

2013年01月05日

続々 飯田線 鼎駅発行の切符でお守り作ってみた

さて、シリーズ3回目になりました。
一応お守りの形はできましたが
ぶら下げることができるようにしたいものです。

さて、何かあったかなぁ

ありました綴じ紐。
取り付けてみました。



短すぎる.......

閉店間近の手芸屋さんに行って紐買ってきました。
ちょっと太めでしたが、一応形にしてみました。

バックにつけてみました。




ちょいっとアップで。
やはり紐が太すぎたか。




裏面です。




さらにアップ。



「華霊堂本舗 謹製」と入れておきました。

まだまだ改良の余地ありですが、
こりゃ誰でもできます。
叶えたい思いを込めながら、
あげる相手の事を思いながら
自分のオリジナルを加えたお守りを作ってみるのも
面白いかもしれません。
  

Posted by かれい♂ at 22:16Comments(0)日記

2013年01月05日

続 飯田線 鼎駅発行の切符でお守り作ってみた

これまでブログエントリーが複数回になるときは
タイトルの末尾にナンバリングしてみましたが、
わかりづらいので、頭に付けてみました、かれい♂です。

さて、前回の続きです。
こんなものを作ってみました。



右下は裏面です。
願い事を書き込めるようになっています。

このカードを、切符と合わせます。



願い事を見られるのが恥ずかしい人もいるでしょうから
願い事は見えなくなるように合わせます。

で、反対から見るとこうなります。




名刺用ケースに入れます。




まぁ、こんな形になりました。



さて、何か付けてぶら下げれるようにしないと。
次へ続く。  

Posted by かれい♂ at 21:10Comments(0)日記

2013年01月05日

飯田線 鼎駅発行の切符でお守り作ってみた 01

昨日買ってきた合格祈願の鼎駅の切符。
600円也。





ちょっと思うところありまして
また切符買ってきました
鼎駅から桜町駅まで180円なり。



スタンプ入りとスタンプ無しと購入しましたが、
今回はスタンプ入りを使ってみましょう。





帰りにホームセンターでケースを買ってきました。



名刺用です。 88円なり。



まだまだ続きます.....
  

Posted by かれい♂ at 18:13Comments(0)日記

2013年01月04日

願いが叶うのか 鼎駅の切符。

今年受験の親戚が甥がおりまして、
今年も買ってきましたよ、鼎駅の切符。

セットで売っております。




この中に鼎駅の入場券(硬券)




このほかに金野駅の入場券(硬券)と




このほかに千代駅の入場券(硬券)があります。



台紙には合格祈願って書いてありますし、
「合格」願いを叶えるだけなので
ほかの切符はいらないのですよ。

以前は、これに伊那福岡がついてまして
http://karei.naganoblog.jp/e640153.html
「なんでだ?」と思っていまして
「サクラサク」に引っ掛けて
桜駅を入れようと思って購入しようとしたのですが、
硬券自体特別に作ったもので、桜町駅のはないのだそうであきらめました。
http://karei.naganoblog.jp/e644923.html

鼎駅と桜町駅なら
「願いを かなえて 桜咲く」
でいいじゃん、千代とか金野はいらないのですよ。

さてさて、これから誹謗中傷いちゃもん大会です。

合格祈願と書いてあるセットを買って
合格に関係ない「千代」とか「金野」が入っている!
しかも そちらの方が高価だ!
これは抱き合わせ商売ではなかろうか!
(法的なことは調べていません(笑))

鼎駅だけなら140円なのに
セットで購入すると600円なのですよ。

いや、いっその事、
現在使われている鼎駅から桜町駅の切符を買って
透明なビニールのケースに入れて
願い事を書いた紙と一緒に入れて
普段から身につけられるようにしたらどうだろうか。
今の記念切符は普段持ち歩けないんだよね。

一枚だけで作って持ち歩けるようになれば
鞄につけたりして露出もふえる。
それも宣伝になって売り上げもふえる....なーんてな。

後はちょーど切符が入る入れ物を見つけるだけだな。  

Posted by かれい♂ at 17:50Comments(0)買い物

2013年01月04日

今回のゆく年来る年。

年末年始の話です。
大晦日に営業しているお店に行きました。
掃除の最中ですが、掃除中になくなってしまった消耗品の買い物もかねてお出かけです。
年の締めにはもちろんカレーです........
実は月曜日しか営業していないので、
ランチに食べるとしたら月曜日&お休みしか行けないのです。
それがたまたま大晦日だったと。

で、食べたのがこれ。



山羊印カフェのカレーです。
http://ko.sugarfork.com/?p=148

今日のカレーは愛知県産のイノシシです。



今回はプリンもたべたぜ。



ネパールの茶こしを見せていただきました。
入荷したばかりだそうです。
金属製です。
いま写真を見ながらブログ書いていると
欲しくなってきたなぁ。



最後のチャイで出てきたのがこのカップ。
好きなんですよ〜 このカップ。



手触り、シンプルながら味のある形とヤギのイラスト。


さてさて、そんなこんなで年が明けます。

今年の正月は例年通り、近所の神社に2年参り。
小さな神社ですが近所の人たちが集まります。
昨年まではアフリカの太鼓と叩いていましたが
最近は練習をお休みしているので今年は見る側です。

おみくじひいて、熊手と破魔矢を購入して帰宅。

家に帰って3時間ほど寝てから7時前に出発です。
正月ですからね。
3年連続このスケジュールです。

年末はカレーで終わりましたが
正月ぐらいは
目的はこれです。
日本人ですからね、年明けうどんです、正月は和ですなぁ......
(「年明けうどん」は、香川の「さぬきうどん振興協議会」が2008年8月に商標登録申請を行ったとの事ですが...)








やはり私が食べるのがカレーうどん。

大原屋さんのカレーうどんでございます。
基本的につけ麺だったり、うどんだったり
ここ数年大原屋さんでは麺類があるとご飯より麺類注文する方が多かったりします(笑)



さてさて、正月でありますので実家に行ったりします。
実家には兄弟が家族を連れて集まりますので、
お年玉の準備をしなくてはなりません。
ぽち袋用意しました。



左二つの袋はバングラディシュ製で
秋に購入したものです。
http://karei.naganoblog.jp/e1115476.html

そして右のぽち袋はこれ



ぞうさんのうんちでできています。
だから「おとしだまだ'ぞう'」

私は3人兄弟。
長兄は三男の子供たちに、三男は長男の子供たちに、
私は両方の子供たちに.....
私は不利です....配るだけです.....
回収の見込みはないです........

ま、いつもと同じ形で今年も始まったのでありました。
本年もよろしくお願いいたします。  

Posted by かれい♂ at 08:59Comments(0)日記
プロフィール
かれい♂
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「南信州」
と言う言葉を使わず
かたくなに
「飯田下伊那」と言い、

「南アルプス」
と言う言葉を使わず
かたくなに
「赤石山脈」と言う、

こだわりを持った
人間というよりは
偏屈な人間。
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