2011年09月19日

たまには家でご飯を作ってみる 其の弐

家でごはんを作ってみた 其の弐であります。
家でカレーを作るだけでブログ二回も書けてしまうほどの
イベントなのでございます(笑)

さてさて、続いてはアラホディ。
アラはじゃがいも、
ホディはスープとでも訳せばいいのでしょうか。
ジャガイモのカレーでございます



こんな感じです(笑)
レポート手抜きであります。



これもふたり分なので、半分タッパに保存。
ちょっとジャガイモ多め、ココナッツミルク濃いめだった(^_^;)



次はポルサンボール。



袋に入っている、ココナッツやら、鰹節やら、スパイスやら、
タマネギやらを混ぜて、ふむふむ、うむうむしていたらできた(笑)



並べてみたらこんな感じ。



初めてなので、作り方を読みながら
一つ一つ作って行きました。
ちょいっと時間かかりました。

工事で言えば、三つの工事を順番に行った感じ。
工程表でいえば三つの工事を一列に書いたので
長くなってしまった次第。

設備と道具私の能力を頭に入れて
三つの献立の献立の各作業時間を考慮して
複数作業で工程表を引いて行けば
クリティカルパスは相当短縮出来るにちがいない。

ま、簡単に言えば 三品作っても
なれた人なら効率よく早くできるよん
っていうことであります(笑)

そんな能書きはよそに置いておいて食べます。
手で混ぜます、混ぜます。
むむ、俺の手ってこんなにむくんでいたっけ。



食べます。



ほほう、スリランカの家庭の味。
たとえばポテトのカレーの味見をしたときに、
ココナッツミルクやらスパイスの風味が
鼻と口に入ってきて
一瞬、スリランカで最初にお世話になった
下宿の風景が浮かんできたんですよね。

普段はスリランカレストランで食べるけれど
自宅で作ったからよけいに感じたのかな。

三品作るとひとり分でも2食ぐらいいけそうだな。
スリランカではカレー 一品なんて無いし。
っていうか、ブログとかでレストランとか自分で
スリランカカレー作って食べたという写真見ると
ご飯に対するカレーの量が凄く多いんですよね。
私だけの感想なのでしょうか.....

辛いカレーを手で混ぜて混ぜて食べると
カレーの量はそんなにいらないんだよねぇ
私の場合。

でも、アラホディとポルサンボールができるなら
インディアーッパもほしいなぁ。

さて、まだカレーが半分残っています。
今週はカレー曜日になりそうです.....  

Posted by かれい♂ at 16:56Comments(0)食べてきたよ

2011年09月19日

たまには家でご飯を作ってみる 其の壱

皆さんこんにちは
料理をほとんどしないかれい♂でございます。

スーパーに行けばおそうざい、
コンビニに行けばお弁当ということで
別に自分で料理が出来なくても
なんとか生きていけるこのご時世ではありますが

日曜日は家にいるということで
お昼ご飯は作ってみた

普段どころかほとんど料理をしない人が作るのだ
料理上手な皆さん、つっこみは無しで
温かく見守っていただければ。

さて、こんな私が作れるものといったら.....
レベルは別として、カレーでございます。
誰でも作れるものでございます。


さて、まず最初の作業としては.....
めんどくさがり独身男名物の
テーブルの上のビール缶の片付けと
たまった流しの洗い物でございます(^_^;)

終了後、カレーを作り始めます。
使うのはこれ。
初めてつかいます。

スリランカフェスの記事でも何回も名前が出てきた
「アハサ食堂」のアハサさん
http://ameblo.jp/ahasa-lanka/
のスリランカカレーのスパイスミックスです。



まずは肉とスパイスを混ぜて揉み込みます。



あいやぁ、やっちまった。
手に付いたスパイスがもったいないなぁと思っていたら
それどころではなく、手に色が付いてしまいました。

他の人のブログ見たら素手で混ぜていなかったなぁ
カレー食べるときに手に臭い結構つくもんねぇ。
ひとり暮らしで自分で食べるカレー
手に臭いが付こうが、色が付こうが
そんなの関係ねぇ!



ニンニクやら、しょうがやら、カラピンチャやら炒めて



タマネギや肉も入れて炒めて



ココナッツミルクや残りのスパイスを入れて煮ます。



できました。ふたり分なのでひとり分はタッパに入れます。



続く.....  

Posted by かれい♂ at 16:19Comments(2)食べてきたよ

2011年09月19日

俺も結構 心配かけていたんだよね。

インターネットで知り合いになった人がいるのですが
その人がスリランカで出会った女性が日本に来たという。
http://ameblo.jp/cherry71566/entry-11021560831.html


その人はスリランカの田舎に住み
ほとんど家のご飯しかたべたことがなく
コロンボなどの都会も苦手らしい.....

そんなスリランカ人女性がいきなり日本へ
食事も合わず
(料理にスパイスが使用されていないことがショックらしい)

笑顔も少ないそうだ。
ホストも困っているだろう
早くリラックスできて
日本滞在をたのしめるようになってほしいなぁ
と思うと同時に、私が初めてスリランカに行った時のことを思い出す。


もともとオープンではない私の性格。
スリランカの田舎で日本人ひとりになったとき
私はとじていた。
もちろん、会話はしないとか、笑顔見せないとか
そこまでではないけれど....

食事の量は少なく
下宿の家の人からは
「もっと食べなさい、死んじゃうよ」
と言われ

下宿家族がみんなで出かけるときに
結構 積極的に誘われたんだけど
私だけ行かなかったり.....

あのとき、どうしてあんな態度取っていたんだろう
そうしてあんな行動取ったんだろう..

そんなことがたくさんある。

上で紹介したブログで
迎える側も困っているだろうなぁと思うと同時に
私も周囲を困らせていただろうなぁ
と改めて思いだしたしだい。

今初めて思い出したわけでもない
以前から思っていたことだ。

よくスリランカでお世話になった家庭は
私のようなひねくれた人間を迎え入れてくれた
頑固で意固地な人間を迎え入れてくれた
閉じていた人間を迎え入れてくれた。

確かに家賃と食費を払っていた。
下宿の対価を払っていたとしても
私の言動に気分を害したことや
困ったことがきっとあっただろう。

私と関わったすべての人たち
そしてスリランカに、
私のような人間を迎え入れてくれたことに感謝をしている。


  

Posted by かれい♂ at 11:07Comments(0)
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「南信州」
と言う言葉を使わず
かたくなに
「飯田下伊那」と言い、

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