2010年01月05日
第25話 9月19日の日記(コロンネ→マータラ)
今日の予定は早朝にコロンネを出発
海沿いの街タンガッラまで車に乗せてきてもらい
そこからバスでマータラまで向かう。
起床は2時45分。紅茶をいただく。
こんな早朝でも、すぐ紅茶が出てくるのは
さすがスリランカ。
家の人達に別れをすませ、
息子の車で3時過ぎに出発。途中知人二人乗せてゆく
なぜこんな時間に出発するかといいますと
現在父親の一周忌の振る舞い料理の準備中。
そしてここは内陸の田舎町。
ということで、海外沿いの街まで魚を買いに行くのです。
まだ暗いタンガッラに到着して
バスに乗ってマータラに向かう
7時前にマーたらに到着。屋台のカデーで朝食を食べる
インディアッパと魚カレー、そして直後に紅茶。


その後コートの城壁付近をブラブラしながら
Manahariの家の前を通る
顔が合ったのでちょっと挨拶による
旦那も休みで家に来ていた。
息子たちも起きてくる。

息子たちは父親にべったり。
赤ちゃんが父親にべったりくっついているのはわかるが
6歳ぐらいの長男も父親にべったり。
赤ちゃんの相手をしているとヤキモチを焼くそう(笑)
通常幼い子供は母親から離れようとしないが
父親が単身赴任でいつも家にいないので
父親がいるとときには 甘えているそうな。
ここで紅茶をいただいてから前回止まったゲストハウスに行く。
以前1年間住んでいた土地でもあるし
知った人たちもいるので気が楽だ。
マータラでは定宿になった。
宿についてはまたの機会に。
荷物を置いてしばらく休んで、
コロンネに行く前に注文しておいたパンジャビスーツをもらいに行く
テーラーにつくと、主人がはっとしたような顔をして
電話をかけに行く。そして「三時に来い」
最初「三日に来い」聞き間違えて焦るものの
3時と聞いて、今日中にもらえるならいいか
と思いまた来ることにする。
それからマータラ駅にて明日の出発の時間の確認
それからカデーにてジュースとロールスとソーセージを挟んだパンの昼食


毎日カレーを食べてたのは確かだけれども
毎食ではなかったっす。
たまにはこんなパンも食べたたりしてました。
インターネットカフェの看板を見つけたので入ってみる。
1時間45ルピーなり。
日本語を書き込めないけれど
読むことはできた。これは便利。
その後もちょくちょく利用。
ただ....
後日USBメモリー差し込んだら
いきなり知らないファイルが発生!!
ウイルスの巣の可能性が(笑)
海外でのネットカフェでの接続は注意です!!
それからテーラーに行くもまだできていなくて
しばらく待つ、だいぶ待つ
途中、隣の店でジュースを飲んで待つ。

それからやっとできて持ってくる
外注していたらしい。
試着してみる
太く作りすぎ。本当に寸法はかっていたのかな
ズボンの方も長かったので直してもらう
少し太すぎ〜
サイズを確認ぜずに直し始める
まだなお仕方が甘い、もう少し直して〜
スボンとめるのは紐にして〜
注文の多い客だ(笑)
そんなことをしているうちに時間が過ぎて
約束の時間を過ぎてしまう
ゲストハウスに戻って
荷物を置いて
Manahariの家に行って夕食をご馳走になる。


手前の皿の右に載っているのはオムレツ。
旦那さん自ら作ってくれました。
食後にテレビを見たり話をしたり。
赤ちゃんはお休みのじかん

食事のあと話しをしたりテレビを見て
ゲストハウスに戻って寝る
明日はアルットガマに向かいます。
海沿いの街タンガッラまで車に乗せてきてもらい
そこからバスでマータラまで向かう。
起床は2時45分。紅茶をいただく。
こんな早朝でも、すぐ紅茶が出てくるのは
さすがスリランカ。
家の人達に別れをすませ、
息子の車で3時過ぎに出発。途中知人二人乗せてゆく
なぜこんな時間に出発するかといいますと
現在父親の一周忌の振る舞い料理の準備中。
そしてここは内陸の田舎町。
ということで、海外沿いの街まで魚を買いに行くのです。
まだ暗いタンガッラに到着して
バスに乗ってマータラに向かう
7時前にマーたらに到着。屋台のカデーで朝食を食べる
インディアッパと魚カレー、そして直後に紅茶。
その後コートの城壁付近をブラブラしながら
Manahariの家の前を通る
顔が合ったのでちょっと挨拶による
旦那も休みで家に来ていた。
息子たちも起きてくる。
息子たちは父親にべったり。
赤ちゃんが父親にべったりくっついているのはわかるが
6歳ぐらいの長男も父親にべったり。
赤ちゃんの相手をしているとヤキモチを焼くそう(笑)
通常幼い子供は母親から離れようとしないが
父親が単身赴任でいつも家にいないので
父親がいるとときには 甘えているそうな。
ここで紅茶をいただいてから前回止まったゲストハウスに行く。
以前1年間住んでいた土地でもあるし
知った人たちもいるので気が楽だ。
マータラでは定宿になった。
宿についてはまたの機会に。
荷物を置いてしばらく休んで、
コロンネに行く前に注文しておいたパンジャビスーツをもらいに行く
テーラーにつくと、主人がはっとしたような顔をして
電話をかけに行く。そして「三時に来い」
最初「三日に来い」聞き間違えて焦るものの
3時と聞いて、今日中にもらえるならいいか
と思いまた来ることにする。
それからマータラ駅にて明日の出発の時間の確認
それからカデーにてジュースとロールスとソーセージを挟んだパンの昼食
毎日カレーを食べてたのは確かだけれども
毎食ではなかったっす。
たまにはこんなパンも食べたたりしてました。
インターネットカフェの看板を見つけたので入ってみる。
1時間45ルピーなり。
日本語を書き込めないけれど
読むことはできた。これは便利。
その後もちょくちょく利用。
ただ....
後日USBメモリー差し込んだら
いきなり知らないファイルが発生!!
ウイルスの巣の可能性が(笑)
海外でのネットカフェでの接続は注意です!!
それからテーラーに行くもまだできていなくて
しばらく待つ、だいぶ待つ
途中、隣の店でジュースを飲んで待つ。
それからやっとできて持ってくる
外注していたらしい。
試着してみる
太く作りすぎ。本当に寸法はかっていたのかな
ズボンの方も長かったので直してもらう
少し太すぎ〜
サイズを確認ぜずに直し始める
まだなお仕方が甘い、もう少し直して〜
スボンとめるのは紐にして〜
注文の多い客だ(笑)
そんなことをしているうちに時間が過ぎて
約束の時間を過ぎてしまう
ゲストハウスに戻って
荷物を置いて
Manahariの家に行って夕食をご馳走になる。
手前の皿の右に載っているのはオムレツ。
旦那さん自ら作ってくれました。
食後にテレビを見たり話をしたり。
赤ちゃんはお休みのじかん
食事のあと話しをしたりテレビを見て
ゲストハウスに戻って寝る
明日はアルットガマに向かいます。
2010年01月05日
第24話 スリランカのバスにて
ここ近年経済が成長してきて
自動車が多くなってきたとは言っても
スリランカの主な交通機関はバスか鉄道。
鉄道は路線が限られてしまうから
日常の足となるのはバスになる。
スリランカでは
バスに妊婦さんとか、子どもを抱いたお母さんや
お年寄りが乗ってくると
必ず誰かが席を譲ってくれる。
みていると
ほんとに自然な行動で、
いい事をした、って感じでもないし
譲られた方も
「サンキュー」とは言っても
「すいません、ありがとうございます」
って感じではない。
スリランカで荷物を持っている人がいると
座っている人が持ってくれる。
荷物といっても
取っ手や肩にかけるベルトがついた
ちゃんとしたのではなくて
何か別の商品が入っていたであろう
ビニールの袋を再利用して使っている。
そんな荷物を持っている人が乗ってくると
座っている人が持ってくれる
私が座っていたときに
そんなバックを持った女性が乗ってきた
私が荷物を持ってあげようと
黙って動作を始めたタイミングで、
相手も荷物を渡してきた。
あうんの呼吸と言いますか(笑)
すごく自然な一連の流れ。
ひげ面の、手ぬぐいを頭に巻いた
外国人にも当然のように渡してくれる。
慣れなのかな、習慣なのかな。
小さい頃からバスに乗っているから
それが当たり前になっているんだよねぇ
する方も、してもらう方も。
ここ伊那谷では難しいかな。
公共交通機関にはほとんど乗らないし、
すいているから譲る必要がない(笑)
自動車が多くなってきたとは言っても
スリランカの主な交通機関はバスか鉄道。
鉄道は路線が限られてしまうから
日常の足となるのはバスになる。
スリランカでは
バスに妊婦さんとか、子どもを抱いたお母さんや
お年寄りが乗ってくると
必ず誰かが席を譲ってくれる。
みていると
ほんとに自然な行動で、
いい事をした、って感じでもないし
譲られた方も
「サンキュー」とは言っても
「すいません、ありがとうございます」
って感じではない。
スリランカで荷物を持っている人がいると
座っている人が持ってくれる。
荷物といっても
取っ手や肩にかけるベルトがついた
ちゃんとしたのではなくて
何か別の商品が入っていたであろう
ビニールの袋を再利用して使っている。
そんな荷物を持っている人が乗ってくると
座っている人が持ってくれる
私が座っていたときに
そんなバックを持った女性が乗ってきた
私が荷物を持ってあげようと
黙って動作を始めたタイミングで、
相手も荷物を渡してきた。
あうんの呼吸と言いますか(笑)
すごく自然な一連の流れ。
ひげ面の、手ぬぐいを頭に巻いた
外国人にも当然のように渡してくれる。
慣れなのかな、習慣なのかな。
小さい頃からバスに乗っているから
それが当たり前になっているんだよねぇ
する方も、してもらう方も。
ここ伊那谷では難しいかな。
公共交通機関にはほとんど乗らないし、
すいているから譲る必要がない(笑)