2009年10月14日
第10話 昔はスリランカ最南端で叫んだものだ(笑)
16年ほど前、私は南部の町マータラに一年近く住んでいた。
この最南端地域が任地であったため
前述した孤児院の有る地域をふくめ、
この地域にある現場を何カ所か見てまわっていたのだが、
この最南端に近い現場もあり
用事が済むと、近くの海岸の岩場にいって
海を見ながらぼーっとしていたことが良くあった。
ここで海を見ていると
遠くのほうに船が見える。
上が平らなので貨物船かタンカーかな。
タンカーだとすれば、中東から日本に石油を運んでいるのかもしれない。
中東からスリランカ最南端を通り、マラッカ海峡を抜けて日本へ.....
当時の私は日本を出てから1年以上経っていた。
ちょっと、叫んでみたくなった。
思いっきり叫んでみた
「日本に連れてってくれ~」
1993年の8月から1994年の7月ごろ
スリランカの近くを通った船の船員で
そんな叫びを聞いた記憶がある方。
たぶん私でございます(笑)
........
叫んだ言葉はちょっと違ってたかもしれないけど
内容はいっしょで、
叫んだのは事実ですが、
日本に帰ってからみんなに話すネタづくりために
当時の私は面白そうだと思ってやってみました(笑)
そこまで追い込まれてはいなかったっす(笑)
もちろん船にはきこえません。
今回は写真はないので代わりに
マータラに滞在していたゲストハウスの近くの家の赤ちゃんの動画です。
この最南端地域が任地であったため
前述した孤児院の有る地域をふくめ、
この地域にある現場を何カ所か見てまわっていたのだが、
この最南端に近い現場もあり
用事が済むと、近くの海岸の岩場にいって
海を見ながらぼーっとしていたことが良くあった。
ここで海を見ていると
遠くのほうに船が見える。
上が平らなので貨物船かタンカーかな。
タンカーだとすれば、中東から日本に石油を運んでいるのかもしれない。
中東からスリランカ最南端を通り、マラッカ海峡を抜けて日本へ.....
当時の私は日本を出てから1年以上経っていた。
ちょっと、叫んでみたくなった。
思いっきり叫んでみた
「日本に連れてってくれ~」
1993年の8月から1994年の7月ごろ
スリランカの近くを通った船の船員で
そんな叫びを聞いた記憶がある方。
たぶん私でございます(笑)
........
叫んだ言葉はちょっと違ってたかもしれないけど
内容はいっしょで、
叫んだのは事実ですが、
日本に帰ってからみんなに話すネタづくりために
当時の私は面白そうだと思ってやってみました(笑)
そこまで追い込まれてはいなかったっす(笑)
もちろん船にはきこえません。
今回は写真はないので代わりに
マータラに滞在していたゲストハウスの近くの家の赤ちゃんの動画です。
2009年10月14日
第9話 スリランカ最南端で灯台に付近の写真。
「第8話 スリランカ最南端で灯台に登る。」
http://karei.naganoblog.jp/e331636.html
の続き、
スリランカ最南端「ドンドラヘッド」の灯台付近の写真です。
各写真をクリックしてみてください。
やっと海に出てきて灯台が見えたところ

灯台へ向かう途中


やっと着きました。

灯台の上から。あ、人がいる。

くる途中で話をした人達。手を振ってくれてます。

灯台の上からの風景です。


http://karei.naganoblog.jp/e331636.html
の続き、
スリランカ最南端「ドンドラヘッド」の灯台付近の写真です。
各写真をクリックしてみてください。
やっと海に出てきて灯台が見えたところ
灯台へ向かう途中
やっと着きました。
灯台の上から。あ、人がいる。
くる途中で話をした人達。手を振ってくれてます。
灯台の上からの風景です。
2009年10月14日
第8話 スリランカ最南端で灯台に登る。
仕立屋さんを出た私は予定通りにスリランカ最南端を目指す。
仕立屋さんの前の道はバスの通り道なので、バスに乗り
一応車掌さんに、着いたらひと言いってくれとお願いして出発。
下車するところは大きな寺院もあるし
なにせ一年近くも通った所なのだ、なんとかなるだろう。
で、何事もなく下車。
以前の記憶では最南端の岬までお店らしいお店がないので
水分補給。
そんなときに呼び止められたお店で目に入ったのがキングココナッツ。

いただきます。

近くに学校があるので
生徒達にからかわれながら
道を尋ねながら進みます。

だんだん道が細くなり
教えられたとおりに道を曲がると向こうの方から何かくる

おお、牛ではないか

誰か牛飼いがいるわけではなく

牛だけが歩いていきます(笑)
誰の牛なんだろう~
付いていってみればよかったかな(ちょっと後悔)

何とか海で出たら見えました灯台。
あんなに離れてるやん。

やっと到着。

測量の基準点でございます。
こんな所に目がいくのは職業柄か(笑)

入口に案内人らしい人がいる
上まで登るのに300ルピーだという。
「高いやんけ~ 200ルピーにしてくりょ」
と言ってみたら簡単に200ルピーに
灯台やでぇ。
ちゃんと管理されてるんやないのか。
ひょっとしてこいつの小遣い稼ぎか(笑)
ま、いいや。しっかり案内せぇや(笑)
こんな階段登りながら進みます。
案内人はドア開けたり、窓開けたりしてくれます。
帰りはちゃんと閉めてくれます。

頂上に着いたら、ライト付けてくれました。

さて、次回はライトハウスでの写真を掲載ということで
続く。
仕立屋さんの前の道はバスの通り道なので、バスに乗り
一応車掌さんに、着いたらひと言いってくれとお願いして出発。
下車するところは大きな寺院もあるし
なにせ一年近くも通った所なのだ、なんとかなるだろう。
で、何事もなく下車。
以前の記憶では最南端の岬までお店らしいお店がないので
水分補給。
そんなときに呼び止められたお店で目に入ったのがキングココナッツ。
いただきます。
近くに学校があるので
生徒達にからかわれながら
道を尋ねながら進みます。
だんだん道が細くなり
教えられたとおりに道を曲がると向こうの方から何かくる
おお、牛ではないか
誰か牛飼いがいるわけではなく
牛だけが歩いていきます(笑)
誰の牛なんだろう~
付いていってみればよかったかな(ちょっと後悔)
何とか海で出たら見えました灯台。
あんなに離れてるやん。
やっと到着。
測量の基準点でございます。
こんな所に目がいくのは職業柄か(笑)
入口に案内人らしい人がいる
上まで登るのに300ルピーだという。
「高いやんけ~ 200ルピーにしてくりょ」
と言ってみたら簡単に200ルピーに
灯台やでぇ。
ちゃんと管理されてるんやないのか。
ひょっとしてこいつの小遣い稼ぎか(笑)
ま、いいや。しっかり案内せぇや(笑)
こんな階段登りながら進みます。
案内人はドア開けたり、窓開けたりしてくれます。
帰りはちゃんと閉めてくれます。
頂上に着いたら、ライト付けてくれました。
さて、次回はライトハウスでの写真を掲載ということで
続く。