2011年05月30日
いんたーねっちょで情報収集。
やっぱインターネットで情報を集める人は多い
3.11移行、インターネットで情報を収集した人たちも多いだろう。
でも、インターネットを利用していない人たちも多い
積極的に利用していない人たちもいるだろう。
中には様々な事情で利用できない人もいるだろう
経済的な事情のある人もいるだろう。
パソコンの前にいると気分が悪くなる人もいるかもしれない。
電磁波過敏症の人はパソコンの前にいられないかもしれない
それはそれとしてわかっているし
得手不得手もあるし、それぞれの得意分野で協力し合う事も必要であるとは思いますが、あえてちょっと極端に書いてみたい。
最近の話題で言えば原子力発電所。
3.11の前は、否定的な事は
マスコミを通じてはほとんど外に出てこなかった
上関原発の工事予定地のことなんか
全国規模のマスコミはほとんど報道しなかった。
みんな、インターネットを通じて情報を集めていた
現地の人たちもインターネットで情報を流していた
以前はテレビ局しか出来なかった動画のライブ中継もやっていた。
でもマスコミは全国規模でほとんど報道しなかった
ちょっと怖かったよ。
でも、そんなマスコミに流れない情報も
インターネットで流していたよ
文字や映像や動画で流していたよ。
遠くで行われている講演会や
トークショーも流れていたよ。
集会とかで
会場からの意見や質問で、
「私はインターネットが出来ないので....」
ということをたまに聞く。
「何々の情報はどうすれば手にはいるのでしょうか」
「インターネットで手に入ります」
「私はインターネットをやっていません」
「私も反対なのでパプリックコメントを送りたいんですけれど、どうすれば」
「ウェブサイトに詳細が出ています」
「私はインターネットをやっていません」
いま、様々な情報がインターネットで入手できるのですよ。
行政の情報も意見募集もインターネットでしているのですよ。
自分の意見を伝えたければインターネットで離れたところの多くの人たちに伝えることが出来るのですよ。
NGOが独自に調査した結果もインターネットを通じて入手できるんですよ。
マスコミが報道しないことも報道してくれるんですよ。
行政にしろ市民団体にしろ、
日本全国の人すべてにチラシを配るなんて出来ないんですよ
パブリックコメント募集でも、すべての機関の情報をすべて地域の広報に掲載して回覧板に載せてまわすなんてできないんですよ。出来たとしても時間と費用が大変かかってしまうのではないだろうか。
NGOとかそんな予算や手間はありませんよ。
そして、インターネットで情報を集めている人は、それなりの費用と労力を使って情報を得ています。
パソコンや周辺機器を購入して、毎月の通信費を支払い、自分で費用を出して本を買ったり使い方をならったり、お願いして教えてもらったり、時間をかけて試行錯誤して経験を積みながら、自分の欲しい情報を得られるようになって、自分から情報発信できるようになって来たのだと思います。
個人的な付き合いや助け合いの中でならともかく、
私は自分の生き方としてパソコンは使いたくありません、インターネットを使いたくありません、そんな費用も出したくありません、自分の欲しい物を買います。自分のやりたいことに時間を使います。パソコンの事はよくわかりません。これから勉強するのも面倒だ。でも情報ください。インターネットやっている人情報ください....
うーむ、先に書いたとおり、それなりにお金と時間と労力払っているんですよ。苦労してやりくりして時間とお金を捻出しているんですよ。
しかし、私は他人に対して強制は出来ません。
インターネットを利用するかしないかは各個人の選択です。
利用しない事を選択するのも、その人の生き方です。
しかし、自分の意志で選択した結果、
インターネットを利用するつもりがない、
面倒だから費用がかかるからやりたくないんだ、
自分の生きかたを通すために使わない
というのなら、
知りたい情報や知るべき情報がマスコミに流れないとき、
インターネット上に流れていても自分は知ることができないこともあり得るということ、
情報が得られなくてもしかたがありません。
ということを受け入れた上でインターネットを使用しないことを選択しているということなのでしょう。
3.11移行、インターネットで情報を収集した人たちも多いだろう。
でも、インターネットを利用していない人たちも多い
積極的に利用していない人たちもいるだろう。
中には様々な事情で利用できない人もいるだろう
経済的な事情のある人もいるだろう。
パソコンの前にいると気分が悪くなる人もいるかもしれない。
電磁波過敏症の人はパソコンの前にいられないかもしれない
それはそれとしてわかっているし
得手不得手もあるし、それぞれの得意分野で協力し合う事も必要であるとは思いますが、あえてちょっと極端に書いてみたい。
最近の話題で言えば原子力発電所。
3.11の前は、否定的な事は
マスコミを通じてはほとんど外に出てこなかった
上関原発の工事予定地のことなんか
全国規模のマスコミはほとんど報道しなかった。
みんな、インターネットを通じて情報を集めていた
現地の人たちもインターネットで情報を流していた
以前はテレビ局しか出来なかった動画のライブ中継もやっていた。
でもマスコミは全国規模でほとんど報道しなかった
ちょっと怖かったよ。
でも、そんなマスコミに流れない情報も
インターネットで流していたよ
文字や映像や動画で流していたよ。
遠くで行われている講演会や
トークショーも流れていたよ。
集会とかで
会場からの意見や質問で、
「私はインターネットが出来ないので....」
ということをたまに聞く。
「何々の情報はどうすれば手にはいるのでしょうか」
「インターネットで手に入ります」
「私はインターネットをやっていません」
「私も反対なのでパプリックコメントを送りたいんですけれど、どうすれば」
「ウェブサイトに詳細が出ています」
「私はインターネットをやっていません」
いま、様々な情報がインターネットで入手できるのですよ。
行政の情報も意見募集もインターネットでしているのですよ。
自分の意見を伝えたければインターネットで離れたところの多くの人たちに伝えることが出来るのですよ。
NGOが独自に調査した結果もインターネットを通じて入手できるんですよ。
マスコミが報道しないことも報道してくれるんですよ。
行政にしろ市民団体にしろ、
日本全国の人すべてにチラシを配るなんて出来ないんですよ
パブリックコメント募集でも、すべての機関の情報をすべて地域の広報に掲載して回覧板に載せてまわすなんてできないんですよ。出来たとしても時間と費用が大変かかってしまうのではないだろうか。
NGOとかそんな予算や手間はありませんよ。
そして、インターネットで情報を集めている人は、それなりの費用と労力を使って情報を得ています。
パソコンや周辺機器を購入して、毎月の通信費を支払い、自分で費用を出して本を買ったり使い方をならったり、お願いして教えてもらったり、時間をかけて試行錯誤して経験を積みながら、自分の欲しい情報を得られるようになって、自分から情報発信できるようになって来たのだと思います。
個人的な付き合いや助け合いの中でならともかく、
私は自分の生き方としてパソコンは使いたくありません、インターネットを使いたくありません、そんな費用も出したくありません、自分の欲しい物を買います。自分のやりたいことに時間を使います。パソコンの事はよくわかりません。これから勉強するのも面倒だ。でも情報ください。インターネットやっている人情報ください....
うーむ、先に書いたとおり、それなりにお金と時間と労力払っているんですよ。苦労してやりくりして時間とお金を捻出しているんですよ。
しかし、私は他人に対して強制は出来ません。
インターネットを利用するかしないかは各個人の選択です。
利用しない事を選択するのも、その人の生き方です。
しかし、自分の意志で選択した結果、
インターネットを利用するつもりがない、
面倒だから費用がかかるからやりたくないんだ、
自分の生きかたを通すために使わない
というのなら、
知りたい情報や知るべき情報がマスコミに流れないとき、
インターネット上に流れていても自分は知ることができないこともあり得るということ、
情報が得られなくてもしかたがありません。
ということを受け入れた上でインターネットを使用しないことを選択しているということなのでしょう。
Posted by かれい♂ at 17:22│Comments(0)
│日記
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