2013年03月16日

「冬来たりなば 春遠からじ」ならば....

本日更新のブログで思いついたブログの名前候補、
「春と思えば 夏が来て、夏と思えば 秋が来て、所詮最後は寒い冬」

鮎川いずみの「冬の花」のさびの部分です。
座右の銘を聞かれたときに、この歌詞を答えることがあります。。

この歌を初めて聴いたのは中学生のこと(たぶん)。
必殺仕事人III主題歌で「何でも屋の加代」を演ずる鮎川いずみが歌っています。
確か毎週最後に鮎川いずみが
「時代劇は必殺です。 歌は冬の花。」って言ってたような。



鮎川いずみの歌唱力は別にして、昔からこの歌は好きでした。

前回のブログで新しいブログの名前に関して考えました。
そのときに思い出したといいますか、前々から思っていたことがあります。

「冬来たりなば春遠からじ」と言われます。
励ますときに使います。つらい時期があっても暖かい春はやってくると....

それを聞くたびに思ってたんです。
「冬来たりなば 春遠からじ」
     ↓
「春来たりなば 夏遠からじ」
     ↓
「夏来たりなば 秋遠からじ」
     ↓
「秋来たりなば 冬遠からじ」
     
つらい冬が過ぎ去ったとしても
巡り巡ってまた冬がやってくるのだ。

私は思ったのです。
「冬来たりなば 春遠からじ」と言うのなら、
「過ぎたと思ってもまた冬がやってきますよ」

と言っているのといっしょだと。

そして中学校の時に聞いたのが
必殺仕事人のエンディングの曲「冬の花」。

「春と思えば 夏が来て、夏と思えば 秋が来て、所詮最後は寒い冬」

だよねぇ~、だよねぇ~、そうだよねぇ~
私だけじゃ無かったんだ。

もう30年近く経つのでしょうか。
ずっと私の心に残っている唄です。




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Posted by かれい♂ at 18:52│Comments(0)日記
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