2013年03月11日
震災から2年。ネットコミュニティーの世界もいろいろありました。
以前大原屋さんのフェイスブック講座に関して
「半分以上フェイスブックの事では無かった」と
ちょっと茶化し気味で書いてしまいました。
本当はその後コメントをつけようと思っていたのですが
コメントをつけそびれてしまいました。
「フェイスブックとは関係ないけれど非常に重要な事」だと。
たしか講座の中で安直なリツイートやシェアを戒めていたと思います。
東北の震災から2年たちました。
この震災に関しては様々な事を感じましたが
インターネットやSNSの世界でもいろいろありました。
震災に関して有用な情報も飛び交いましたが、
デマも飛び交いました。
少し落ち着いて考えれば疑問が出てくるだろう内容も、
どんどんシェアやリツイートされていました。
ずっと昔、情報を広げる手段として
「チェーンメール」がありました。
(今もありますけれど(笑))
中には情報が歪められたり
収集が着かなくなったり
メールの中に書かれた連絡先では
大変なことになってしまったことがありました。
チェーンメールはイケないことです。
「たとえ内容が正しいとしても
情報を広げる手段としてイケないことだ」
とまで断言する人もいました。
そして震災の後
「拡散」の文字が飛び交いました。
今でも見かけます「拡散」。
前述のチェーンメールのこともあり
無制限の拡散に関して抵抗感を持っていた私は
「拡散してくれ」の言葉に違和感や拒否反応が出ました。
そして内容も確認すること無く
中にはよく考えれば、
インターネットで検索して調べれば
デマであろう、またはデマの可能性がある事まで、
広がっていたりすることもありました。
(そもそも、広げなくてはならないと考える内容であるのならば、「拡散希望」と書かなくても自分の意思でシェアしますよ!!)
震災後しばらくしても
デマは流れています。
特に感動話や「お涙ちょうだい話」は、
すぐには信じないようになりました。
中には
「真実では無いかもしれないけれど、考えさせられる内容ではある」
「この話が言わんとしているのはそこの真偽とは関係ない、伝えたいことが伝わればいい」
というコメントもありますが、絶対に私はいやです。
この情報過多なインターネットの世界で
自分で内容を判断していかなくてはならないのに
ごちゃまぜにされては困ります。
これは事実、
これはよくわかっていないこと、
これは作り話、
ちゃんとはっきりさせて欲しいです。
で、いつも通りの収拾のつかない
ぐだぐだブログになりましたが、
東北の震災は、ツイッター、フェイスブックの普及も重なって
情報の発信、情報の受け取り方、受け取った情報のシェアなどなど
インターネットを活用してゆこうとしていく人たちにとっても
いろいろ考えさせられる事がありましたなぁ
と言う話でした。
「半分以上フェイスブックの事では無かった」と
ちょっと茶化し気味で書いてしまいました。
本当はその後コメントをつけようと思っていたのですが
コメントをつけそびれてしまいました。
「フェイスブックとは関係ないけれど非常に重要な事」だと。
たしか講座の中で安直なリツイートやシェアを戒めていたと思います。
東北の震災から2年たちました。
この震災に関しては様々な事を感じましたが
インターネットやSNSの世界でもいろいろありました。
震災に関して有用な情報も飛び交いましたが、
デマも飛び交いました。
少し落ち着いて考えれば疑問が出てくるだろう内容も、
どんどんシェアやリツイートされていました。
ずっと昔、情報を広げる手段として
「チェーンメール」がありました。
(今もありますけれど(笑))
中には情報が歪められたり
収集が着かなくなったり
メールの中に書かれた連絡先では
大変なことになってしまったことがありました。
チェーンメールはイケないことです。
「たとえ内容が正しいとしても
情報を広げる手段としてイケないことだ」
とまで断言する人もいました。
そして震災の後
「拡散」の文字が飛び交いました。
今でも見かけます「拡散」。
前述のチェーンメールのこともあり
無制限の拡散に関して抵抗感を持っていた私は
「拡散してくれ」の言葉に違和感や拒否反応が出ました。
そして内容も確認すること無く
中にはよく考えれば、
インターネットで検索して調べれば
デマであろう、またはデマの可能性がある事まで、
広がっていたりすることもありました。
(そもそも、広げなくてはならないと考える内容であるのならば、「拡散希望」と書かなくても自分の意思でシェアしますよ!!)
震災後しばらくしても
デマは流れています。
特に感動話や「お涙ちょうだい話」は、
すぐには信じないようになりました。
中には
「真実では無いかもしれないけれど、考えさせられる内容ではある」
「この話が言わんとしているのはそこの真偽とは関係ない、伝えたいことが伝わればいい」
というコメントもありますが、絶対に私はいやです。
この情報過多なインターネットの世界で
自分で内容を判断していかなくてはならないのに
ごちゃまぜにされては困ります。
これは事実、
これはよくわかっていないこと、
これは作り話、
ちゃんとはっきりさせて欲しいです。
で、いつも通りの収拾のつかない
ぐだぐだブログになりましたが、
東北の震災は、ツイッター、フェイスブックの普及も重なって
情報の発信、情報の受け取り方、受け取った情報のシェアなどなど
インターネットを活用してゆこうとしていく人たちにとっても
いろいろ考えさせられる事がありましたなぁ
と言う話でした。
Posted by かれい♂ at 12:02│Comments(0)
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