2012年07月07日

バナナ、バナナ、バナナ。

今日の空は曇り
朝、事務所に座っていて
6時過ぎているのに、事務所の中は凄く暗い。
掃除を始めても、モップ...水拭きでなく埃を取る...も
湿っぽい感じで、床との摩擦抵抗もいつもより強く感じる。
重たい....
そんな土曜の朝であります。

昨日のフェイスブックのグループ内の会話で
バナナが苦手だとか、冬以外が大好きとの意見がでた。
初めて聞いた。驚いたと言うよりは、
単純に聞いたことも考えたことがなかっただけの話。
これは情報として頭に留めておこう。

考えれば、苦手な人が誰もいないような
完璧な食べ物は無いであろうし、
もともと、南国の食べ物。
夏の暑いときに受け入れやすいように
なっているのかもしれぬ。

そう言えば、食物の陰陽とか
体を冷やす食べ物とか言う話で
バナナは体を冷やす食品だと
どこかで読んだ記憶がある。

これが正しいかはわからないけれど
単純に栄養価では計れない物があるのかも。

ということで、今日はバナナがたくさん置いてある
果物屋さんの写真をアップ。



以前住んでいた所から、徒歩15分ぐらいであろうか。
結構見せびらかしているので、
「またこれかよ」と思っている人も多いかもしれぬ。



バナナという草。
実は食べられるけど、花も食べる。
幹はタイではサンドバックの替わりに
することもあるらしい。
(ムエタイの練習するらしいが ほんとか?)
葉っぱはお皿の替わりになる。






(ここでは一本単位で買えちゃったりするのだ)



以前、下宿でお昼のお弁当を作ってもらっていて
カレーが載っかった御飯をビニールのシートで包んで、
その外側を新聞で包んでくれる。
それを開いて、手で混ぜながら食べる。

ある日下宿の母さんが
「ごめんね、今日はビニールのシートがないのよ
 明日はちゃんと用意しておくから...」

といわれて、お昼にお弁当を開いてみたら、
バナナの葉で包んであった。
バナナの葉の上でカレーと御飯を手で混ぜる行為は新鮮で、
ビニールシートの上で混ぜるより凄くいい!

混ぜるときの指の感触が違う。
食べててたのしい、
味も美味しく感じるのだ。
  

Posted by かれい♂ at 11:55Comments(0)日記
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