2010年02月03日
第40話 おっちゃんやんけぇ、気がつかなくてごめんよぉ。
前回の書き込みのお店を出たら
歩いて広い通りまで出てくる。
この地区は、以前地方の下宿からコロンボに出て来たときに
宿泊地にしていたところだ。
周辺を歩いているとだいぶ変わっている。
冷たいジュースを飲みに行った
冷房が効いている雑貨屋さんはないし、
当時としては綺麗だったパン屋さんもない、
道の向こうの、壁におっきくペプシの広告が書いてあった
食堂もなくなっている。
朝の出勤時間と言うこともあり
車の量がすごくて、
近くに学校があることもあり
横断歩道には女性の警官が立っていて、
歩行者が通るときは車を止めていた。
信号機がないので歩行者がいても止まってくれないのだろうか。

以前と比べると自動車が綺麗になっていますね。
建物の上にはアンテナが。携帯電話かな。
16年前から携帯電話はあったし、
電話線を各家庭に引いていく固定電話よりは、
携帯電話の方が普及が早いだろうとは思っていたけれど
これほどまで普及しているとは。
ヘルメットに差し込んで
バイクを運転しながら話す人とか、
客が店の中に入ってきても、携帯電話で話をしている店員とか....
さらに、引いて写真を撮ってみる。

ありゃぁ、こんなでかいビルが建っているなんて!
時が流れるのは早いです.....
そしてこの写真は....

中華料理屋さんの「錦城(きんじょう)」。
宿泊場所の近くにあったので
「近所の錦城」と呼んでいたところだ。
棒々鶏ラーメンとか、
冷菜三種盛り合わせとか、
食べましたなぁ。
カラオケもありましたぞ。
ここには三輪タクシーが集まっていて
客を待っていました。
タクシーに乗る予定がない私は、
煩わしいので、そちらの方向を向かず、
運転手たちとは目が合わないようにしていました。
この地区の三輪タクシーと言えば
以前、私たちが滞在していたころには、
ひいきにしていた三輪タクシーの運転手がいました。
三輪タクシーのブザーが
ビー、ビー、うるさいので
三輪タクシーのことを「べー」と呼んでおり、
贔屓にしていた運転手は禿げていたので、
「はげのおっちゃん」と呼んでいて、
セットで「はげべー」と呼んでおりました。
「日本人だから」とぼったくらないので
値段交渉はいらないし、
私たちが行くところはだいたい知っているので、
便利な存在なのでありました。
話がそれました。
「錦城」です。
外見や看板は依然と変わっておりません。
入り口の写真もパチリ。

そして、ホテルに帰って
でデジタル写真のデータをパソコンに移しているときです。
ありゃ、禿げたおっさんが写っとるやんけ、
こっちを指さしてるぜ.....
ん? はげの親父?....
「はげべーのおっちゃん」やんけ~
気がつかなかったぁ...
16年ぶりの再会やったのに....
「はげのおっちゃん」、俺に気づいてたんかなぁ。
ごめんよぉ~
マジごめんよぉ~
それからホテルに戻り、
そして小包をもって郵便局へ。
昨日バンバラピティヤの郵便局で聞いたところ
ホテル近くのコルピティヤの郵便局で送れるというので
歩いて行ってみる
まだ完全に封をしていない
中身を確認するらしいからだ。
ちょっと重たいし
雨は降ってくるし
警察官に呼び止められて中身を確認されるわ
中を見せたら適当に詰められて閉まらなくなるわ
銀行と同じ建物の中に郵便局があるのだが、
建物に入る前にセキュリティーでまた中身を見せるわで
やっとのことで到着、ふぅ。
重さを量って 8kg!
パッキングして。。。
郵便局の人が手伝ってくれてテープ張りまくった
書類書いて、お金払って、おつりが来るのをだいぶ待って
やっと終了。
午後はオフ
ホテルでのんびりだらだらと過ごす。
午前中動き回ったので休まないと。
ここ数日、毎日のように移動しているし
まだまだ旅は続きます、
無理は禁物。
晩ご飯は近くの食堂でフライドライス。


スリランカ風焼きめしでございますが
米の種類がライスアンドカレーとは違うみたいです。

長粒米ですね。
炒めるにはこちらの方が良いのでしょう。

食べた食堂です。
中から入り口に向かって撮影しました。
そして食後のミルクティー。

ホテルに帰ってきました。
夜の従業員のみなさんです。
みんな携帯電話を見ています。

仕事中に携帯電話で話をしてるんかい!!
っていうことじゃなくて、
従業員と私の写真を携帯電話で撮影していて
写真の確認をしているところを
私が撮影した次第。
さて、明日は
また南下してマータラに向かいます。
南と北を行ったり来たりです(笑)
ほとんど観光地に行かない私の旅ですが(笑)
とある目的のためにマータラに向かうのでありました
歩いて広い通りまで出てくる。
この地区は、以前地方の下宿からコロンボに出て来たときに
宿泊地にしていたところだ。
周辺を歩いているとだいぶ変わっている。
冷たいジュースを飲みに行った
冷房が効いている雑貨屋さんはないし、
当時としては綺麗だったパン屋さんもない、
道の向こうの、壁におっきくペプシの広告が書いてあった
食堂もなくなっている。
朝の出勤時間と言うこともあり
車の量がすごくて、
近くに学校があることもあり
横断歩道には女性の警官が立っていて、
歩行者が通るときは車を止めていた。
信号機がないので歩行者がいても止まってくれないのだろうか。

以前と比べると自動車が綺麗になっていますね。
建物の上にはアンテナが。携帯電話かな。
16年前から携帯電話はあったし、
電話線を各家庭に引いていく固定電話よりは、
携帯電話の方が普及が早いだろうとは思っていたけれど
これほどまで普及しているとは。
ヘルメットに差し込んで
バイクを運転しながら話す人とか、
客が店の中に入ってきても、携帯電話で話をしている店員とか....
さらに、引いて写真を撮ってみる。

ありゃぁ、こんなでかいビルが建っているなんて!
時が流れるのは早いです.....
そしてこの写真は....

中華料理屋さんの「錦城(きんじょう)」。
宿泊場所の近くにあったので
「近所の錦城」と呼んでいたところだ。
棒々鶏ラーメンとか、
冷菜三種盛り合わせとか、
食べましたなぁ。
カラオケもありましたぞ。
ここには三輪タクシーが集まっていて
客を待っていました。
タクシーに乗る予定がない私は、
煩わしいので、そちらの方向を向かず、
運転手たちとは目が合わないようにしていました。
この地区の三輪タクシーと言えば
以前、私たちが滞在していたころには、
ひいきにしていた三輪タクシーの運転手がいました。
三輪タクシーのブザーが
ビー、ビー、うるさいので
三輪タクシーのことを「べー」と呼んでおり、
贔屓にしていた運転手は禿げていたので、
「はげのおっちゃん」と呼んでいて、
セットで「はげべー」と呼んでおりました。
「日本人だから」とぼったくらないので
値段交渉はいらないし、
私たちが行くところはだいたい知っているので、
便利な存在なのでありました。
話がそれました。
「錦城」です。
外見や看板は依然と変わっておりません。
入り口の写真もパチリ。

そして、ホテルに帰って
でデジタル写真のデータをパソコンに移しているときです。
ありゃ、禿げたおっさんが写っとるやんけ、
こっちを指さしてるぜ.....
ん? はげの親父?....
「はげべーのおっちゃん」やんけ~
気がつかなかったぁ...
16年ぶりの再会やったのに....
「はげのおっちゃん」、俺に気づいてたんかなぁ。
ごめんよぉ~
マジごめんよぉ~
それからホテルに戻り、
そして小包をもって郵便局へ。
昨日バンバラピティヤの郵便局で聞いたところ
ホテル近くのコルピティヤの郵便局で送れるというので
歩いて行ってみる
まだ完全に封をしていない
中身を確認するらしいからだ。
ちょっと重たいし
雨は降ってくるし
警察官に呼び止められて中身を確認されるわ
中を見せたら適当に詰められて閉まらなくなるわ
銀行と同じ建物の中に郵便局があるのだが、
建物に入る前にセキュリティーでまた中身を見せるわで
やっとのことで到着、ふぅ。
重さを量って 8kg!
パッキングして。。。
郵便局の人が手伝ってくれてテープ張りまくった
書類書いて、お金払って、おつりが来るのをだいぶ待って
やっと終了。
午後はオフ
ホテルでのんびりだらだらと過ごす。
午前中動き回ったので休まないと。
ここ数日、毎日のように移動しているし
まだまだ旅は続きます、
無理は禁物。
晩ご飯は近くの食堂でフライドライス。


スリランカ風焼きめしでございますが
米の種類がライスアンドカレーとは違うみたいです。

長粒米ですね。
炒めるにはこちらの方が良いのでしょう。

食べた食堂です。
中から入り口に向かって撮影しました。
そして食後のミルクティー。

ホテルに帰ってきました。
夜の従業員のみなさんです。
みんな携帯電話を見ています。

仕事中に携帯電話で話をしてるんかい!!
っていうことじゃなくて、
従業員と私の写真を携帯電話で撮影していて
写真の確認をしているところを
私が撮影した次第。
さて、明日は
また南下してマータラに向かいます。
南と北を行ったり来たりです(笑)
ほとんど観光地に行かない私の旅ですが(笑)
とある目的のためにマータラに向かうのでありました