2009年11月04日

第15話 スリランカの車掌さんも技術革新

スリランカ滞在記を再開します。
数日間マータラで過ごした私は
次の目的地に移動します。
16年前最初に住んだ土地です。
Kollonneと言います。
スリランカ人に言ってもなかなかわからない田舎です。
と言うことで、出発は早朝。
以前の下宿先と連絡が取れないため
いなかったら近くの町まで戻って宿泊先を探さなければなりません
そんな時間も考えて早朝出発です。

前日にバスステーションに行って、乗り場と時間を確認。
ルートはエンビリピティアという町まで直行バスで行きます。
そこから乗り換えて一時間ほど山の方へ向かいます。

前日のうちにゲストハウスの会計を済ませて
主人にも挨拶。
そして当日の5時半に出発。

バスに乗り込んで車掌に料金を払う時に
車掌が持っていた物は.....



おお、こんな機械が導入されているとは。
通常はチケットがたくさん印刷された本を持っていて
料金を書いてちぎってくれたり、近距離のバスならただお金だけ払ったりするのです。
16年もたてば変わるものだ。

バスから見えるの風景です



写真の真ん中に積み上げられたものは
素焼きの入れ物には入った、水牛の乳のヨーグルトです。
スリランカ南部の名物です



そんな景色を眺めながら2時間半ほどで
エンビリピティアにつきました。
取り合えず腹ごしらえ
食堂に入ります。




食べるのは...
朝からライス&カレーでございます。




食後は甘いミルクティー
からいカレーのあとは
ミルクティーが口にしみます。



次回はウルルン滞在記再会スペシャル第2弾です。

付録動画はマータラからエンビリピティアに向かうバスからの風景です。



  

Posted by かれい♂ at 23:41Comments(0)SriLanka 紀行
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