2010年07月21日
第72話 スリランカ最後の日。空港に向かう
さて、スリランカ最後の日がやって参りました。
朝食は町に出ていただきます。
注文したのはヌードル!
なぜか、スプーンとフォークで食べちまった....
食後にはキリテー(ミルクティー)
私のイメージでは
スリランカの紅茶→キリテー
なのだが、今回の旅行では、プレーンティーを飲んでいる印象が。
スリランカ人の嗜好が変わったのかなぁと思って、
日本在住のスリランカ人に聞いてみたら。
ただ、お金がないから安い方を頼んでいるのだとか(笑)
さて、ホテルに帰ってから帰国の最終支度ですが
一つ問題が。
ホテルのチェックアウトが12時
飛行機が出るのが23時過ぎ。
空港までタクシーなら1時間。
公共交通機関使って
空港行ってからの時間考えても
時間がありすぎる。
荷物を抱えているから
そんなに自由に動けない。
もちろんお金をかければ
ホテルで夕方まで延長できるし
荷物があっても、車チャーターして
観光もできるだろう
でも、そんな贅沢できないし....
とりあえず、ぎりぎりまで滞在して
荷物をしょってホテルを出ました。
途中ゴールフェイスで海を眺める。
時間つぶし。
この海の向こうにはモルディブが
さらに向こうにはアフリカがあるのだ!
アフリカの向こうには大西洋が、
太平洋の向こうにはアメリカ大陸が
アメリカ大陸の向こうには太平洋が、
太平洋の向こうには東南アジアが
東南アジアの向こうにはスリランカが...
で戻ってきたぞっと。
ここで、あちこち写真を撮っていると
アーミーに捕まってしまうので
写真や動画は自粛。
それでも飽きてきたので
ヒルトンやワールドトレードセンターのある地区でご飯
スリランカらしいご飯が食べられるのは
これが最後なのだろうか。
お店が混んできて
店のおばちゃんが
私の大きなリュックを店の空いたスペースに運んでくれる
おばちゃん、でかい荷物持って入ってきて申し訳ねぇ
そして、バスターミナルまで歩いて移動。
今回の旅行中に何回か来ているので
エアポート方面行きの場所は確認済みだ。
乗るはもちろんエアコンバス。
バスのドア付近に着席、出発まつ。
そして席は埋まらないけれど出発。
以前はエアコン付きのインターシティーバスというと
本数が少なかったせいか、席が埋まってから出発していたが、
今回の旅行では、席が埋まらないうちに出発。
途中で乗せてゆくのだ。
鐵道の駅前をはじめとして、
あちこちでドアを開けて客の呼び込みをして
客を乗せていくので
ドアの近くの私は
エアコンの恩恵を受けることができないのだ~
暖かい風が入ってくる~
そんなこんなで
エアポート近くのカトゥナーヤケに向かいます。
カトゥナーヤケのバスターミナルで
空港行きのバスに乗り換えて、
やっとこさ空港に着くのでございます。
実はコロンボから乗り合いのバスに乗って空港に行くのは初めてなので、
人に尋ねながら、窓の外の景色を気にしながら
時にはバス停通り過ぎてから
「あそこでおりなくちゃいけなかったのかなぁ」
と心配しつつも、
「ま、時間は十分あるからいいや」
と開き直りながらの移動でございました。
もちろん、高いホテルの送迎バスとか、
自分で車をチャーターすれば
すぐ空港にいけるのでしょうけどね。
さて、いよいよ出国でございます。
朝食は町に出ていただきます。
注文したのはヌードル!
なぜか、スプーンとフォークで食べちまった....
食後にはキリテー(ミルクティー)
私のイメージでは
スリランカの紅茶→キリテー
なのだが、今回の旅行では、プレーンティーを飲んでいる印象が。
スリランカ人の嗜好が変わったのかなぁと思って、
日本在住のスリランカ人に聞いてみたら。
ただ、お金がないから安い方を頼んでいるのだとか(笑)
さて、ホテルに帰ってから帰国の最終支度ですが
一つ問題が。
ホテルのチェックアウトが12時
飛行機が出るのが23時過ぎ。
空港までタクシーなら1時間。
公共交通機関使って
空港行ってからの時間考えても
時間がありすぎる。
荷物を抱えているから
そんなに自由に動けない。
もちろんお金をかければ
ホテルで夕方まで延長できるし
荷物があっても、車チャーターして
観光もできるだろう
でも、そんな贅沢できないし....
とりあえず、ぎりぎりまで滞在して
荷物をしょってホテルを出ました。
途中ゴールフェイスで海を眺める。
時間つぶし。
この海の向こうにはモルディブが
さらに向こうにはアフリカがあるのだ!
アフリカの向こうには大西洋が、
太平洋の向こうにはアメリカ大陸が
アメリカ大陸の向こうには太平洋が、
太平洋の向こうには東南アジアが
東南アジアの向こうにはスリランカが...
で戻ってきたぞっと。
ここで、あちこち写真を撮っていると
アーミーに捕まってしまうので
写真や動画は自粛。
それでも飽きてきたので
ヒルトンやワールドトレードセンターのある地区でご飯
スリランカらしいご飯が食べられるのは
これが最後なのだろうか。
お店が混んできて
店のおばちゃんが
私の大きなリュックを店の空いたスペースに運んでくれる
おばちゃん、でかい荷物持って入ってきて申し訳ねぇ
そして、バスターミナルまで歩いて移動。
今回の旅行中に何回か来ているので
エアポート方面行きの場所は確認済みだ。
乗るはもちろんエアコンバス。
バスのドア付近に着席、出発まつ。
そして席は埋まらないけれど出発。
以前はエアコン付きのインターシティーバスというと
本数が少なかったせいか、席が埋まってから出発していたが、
今回の旅行では、席が埋まらないうちに出発。
途中で乗せてゆくのだ。
鐵道の駅前をはじめとして、
あちこちでドアを開けて客の呼び込みをして
客を乗せていくので
ドアの近くの私は
エアコンの恩恵を受けることができないのだ~
暖かい風が入ってくる~
そんなこんなで
エアポート近くのカトゥナーヤケに向かいます。
カトゥナーヤケのバスターミナルで
空港行きのバスに乗り換えて、
やっとこさ空港に着くのでございます。
実はコロンボから乗り合いのバスに乗って空港に行くのは初めてなので、
人に尋ねながら、窓の外の景色を気にしながら
時にはバス停通り過ぎてから
「あそこでおりなくちゃいけなかったのかなぁ」
と心配しつつも、
「ま、時間は十分あるからいいや」
と開き直りながらの移動でございました。
もちろん、高いホテルの送迎バスとか、
自分で車をチャーターすれば
すぐ空港にいけるのでしょうけどね。
さて、いよいよ出国でございます。
第73話 スリランカ最後の日2。いよいよ帰国
第71話 スリランカ土産06ラクサラ編
第70話 スリランカ土産03サロマ編
第69話 スリランカ土産06マグカップ編
第68話 スリランカ土産05クリケット編
第67話 スリランカ土産04パラダイスロード編
第71話 スリランカ土産06ラクサラ編
第70話 スリランカ土産03サロマ編
第69話 スリランカ土産06マグカップ編
第68話 スリランカ土産05クリケット編
第67話 スリランカ土産04パラダイスロード編
Posted by かれい♂ at 12:02│Comments(0)
│SriLanka 紀行