2013年11月22日

エコキャップの目的は何?

先日新聞を読んでいたら
小学校でペットボトルのキャップ
3万8800個集めて寄付したという。

この手の話をよんでいつも思うのは
目的は何なのだろうか...と言うこと。

エコキャップ推進協会のサイトを見てみると
http://ecocap.or.jp/

キャップ430個で10円得ることが出来るらしい。
ポリオワクチンは1人分20円。

今回は3万8800個なので
38800÷430×10=902.3円になります。
これだけ集めて900円ぐらいにしかなりません。

そこで、この運動の目的です。
たとえば廃棄物として出たペットボトルを
分別のためにキャップを分けた。
そして、分けたキャップをどうせなら社会貢献のために使おう
と言うことならわかる。
目的はゴミの分別だから。

しかし、ワクチンを送って
子どもたちを1人でも多く救いたい、
と言うのならば、あまりにも非効率だ。
だって生徒が100人いるとしたら
ひとり10円持ってくればすぐこれだけの金額になる。

活動を通じて環境や世界の子どもたちの事について
考えると言うことを教育として行うと言うというのなら
そのプロセスや結果はどうだったのだろう。

環境に良いことをと言うのなら、
ペットボトルの廃棄物は減っていった方がよいだろう。
とするとワクチン代は減ってしまう。
子どもたちをより多く救いたいのならば
他の方法はどうだろうかと言うことになりはしないだろうか
教育というのなら、
自分たちの目的は何で、
現在の方法は本当に最適な方法なのだろうか、
と考えることも必要なのでは無いだろうか。

だから思う。
きちんと目的を持って行っているのだろうか、
エコなのか、命を救うのか、どちらなのか。
現在行っていることはその目的に向かって
正しく進んでいるのか見直しているのだろうか。

いわゆる途上国に物を送る運動があるけれど
ケースによっては悪い影響を与えてしまうこともあると聞く。
人間は間違いを犯してしまうけれど
立ち止まり、見直すことは大切なことだ。
簡単に答えなんて見つからない。
トライアルアンドエラー
試行錯誤の繰り返しだ。

だから、エコキャップ運動も教育の一環として見るならば
試行錯誤のプロセスもあるはずなのだ。

もちろん小学生なら、先生がちゃんと導くべきであるし
高校生であるのなら、先生の助言の元みずから試行錯誤を
行ってしかるべきでは無いだろうか。



もうこんな内容のブログは何回か書いている。
ずっと前から同じ事が繰り返されている。
学校の先生はどのようにとらえて、どのように考えているのだろう。



Posted by かれい♂ at 19:36│Comments(0)
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