君は中央構造線をみたことがあるか!!
大鹿村に行ってきました。
ちょっと思うことがあって
行ってきました。
ここはどこかと言いますと....
中央構造線博物館であります。
中央構造線とは....
ウィキペディアでは
中央構造線←クリック
こんな感じになっております。
博物館の窓には「日本列島最大断層」と
貼ってあります。
ウィキペディアには
「日本最大級の断層系」
と書かれております。
さて、今日の目的は
中央構造線をこの目で見ることであります。
ここです、ここです。
はたして、中央構造線はどのようになっているのであろうか!
写真を撮ってきました。
それがこれです。
なんと、コンクリートブロックによく似ております。
この直線は、とても自然に出来たものとは思えません。
まるで丁張りをかけて設置したみたいです。
自然はごくまれに奇跡的な現象を起こします。
途中には、電気関係の枡らしき物もあります。
断層系の真ん中に設置して大丈夫なのだろうか!
中央構造線を境に北側を西南日本内帯、
南側を西南日本外帯と呼んで区別しているとのことだが
よく見ると、土質の違いを観察することが出来る。
ちょっとアップにしてみたがわかるだろうか。
こちらは西南日本内帯、
こちらが西南日本外帯
粒の大きさの違いが確認できるだろうか。
上に書いたことは極秘事項なので、
他の人たちにはばらさないように。
よい子は学校でいわないように。
この中央構造線博物館には
こんな物も設置されている。
宇宙人との交信用のアンテナだ......
と、言うのは嘘です。
電子基準点です。
地殻の変動もこれで監視されております。
地面って動いているのでありますぞ。
とは言っても、周りはのどかな農村の風景が広がっております。
さてさて、本当の中央構造線に関しては
中央構造線博物館を直接訪ねるか、
ウェブサイト
http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/
を参考にしてくださいまし。
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