日本における、スリランカの家庭料理伝道師であるアハサさんが
スリランカツアーを企画したそうです。
こんな企画の話がくるなんて普段の活動が認められた結果ですね。
「アハサのスリランカツアー!」
http://ameblo.jp/ahasa-lanka/entry-11750946901.html
すごいなー、すごいなー、
おもしろそうだったので
私もスリランカツアー企画を妄想してみた。
華霊堂本舗プロデュース
スリランカツアー マータラ編。
マータラとはスリランカの南部の街です。
日本では観光地としては知られておりません。
マータラに滞在するツアーを企画する旅行会社はありません。
なので、あえて選んでみました(笑)
どうだ!
--さて、ツアーの内容です--
夜に空港着
近くのホテルで宿泊 特に予定無し。
とにかく休め。
2日目、朝から散歩
ローカル食堂を見つけて朝食。現地食の洗礼を受ける。
ホテルに帰って荷造り、南に向けて出発
途中で高速道路に入って道の駅にて昼食。
マータラに到着。
一休みしてバスステーションの付近を散策
道を挟んだ反対側のローカル食堂にて夕食。
食事後、バスステーションの売店の親父と交流を深めながら
ミネラルウォーター等の飲み物や屋台などで買い物をして、
ホテルに帰ってみんなで語り合い酒も飲んで寝る。
3日目
朝起きたら海辺を散歩をする 砂浜に「愛してる」と書いて記念撮影。
散歩の途中で屋台で食事
戻ってきて休憩
ウェヘラヘナ寺院へ行って大仏を見る
ケキャナドゥラの孤児院に行って昼食。 子どもと交流。
その後デウンダラに行って寺院参拝
徒歩にてライトハウス&スリランカ最南端へ
灯台には登るし、最南端では愛を叫ぶ
マータラの町に戻って適当なローカル食堂で夕食
買い物をしながらホテルに帰って酒宴。
4日目
朝は散歩&朝食
休憩後、マータラの町に出る。
パラトゥルカデーでフルーツにびっくりする
http://karei.naganoblog.jp/e329081.html
徒歩で移動して、Art Batiksでバティックを見る。
それからバティック工房「JEZ-LOOK」見学。
バティックの製作状況を見学できます。
(両方でバティックの購入をします)
午後は楽器屋さんと太鼓の工房見学
(太鼓の購入をします)
お土産屋さんの形だけの太鼓ではなくて
演奏に使える太鼓を購入。
オーサディーさんのお宅で先生を呼んで
太鼓を習う。太鼓を叩いて歌を歌う。
オーサディーさんのギターとセッション。
おやつはヨーグルト。
商品名はオーサディーさんの娘さんの名前です。
5日目
ポルヘナビーチでのんびり。
飽きたらオプションツアー
ゴールまで行ってもよくってよ。
6日目
ガルキッサへ移動
途中ヒッカドゥアのビーチのレストランで食事
途中アルットゥガマのカンデビハーラ寺院にて大仏参拝
「日本の大仏なんて小っちゃい、小っちゃい」と感じたら出発。
ガルキッサで宿泊
7日目
コロンボで買い物
マジェスティックシティー、ベアフット、パラダイスロード、ラクサラなどなどでお土産を買う。
マーケットや本屋さんにも入ってみよう。
よるに空港へ行って帰国。
※オプションツアー
・ルフナ大学を見に行く(外から)
・マータラのバスターミナルの2階の理容室で散髪体験
・フォートのフレッシュフルーツジュースやさんでお姉さんと話をしながらジュースを飲む。
・マータラの華霊迦来御用達のテーラーでパンジャビスーツをオーダーメイド。
・ニルワラ川の岸辺で大きなトカゲを見物
・町をふらついて買い食いをするツアー
・マータラから片道3時間のkolonnaに行って、田舎の普段食を食べる。
・1~2日ツアーを外れて、デニヤーヤ方面の紅茶(ルフナ)の産地に行ってくる。
※途中の、ココナッツジュースや軽食の買い食いは奨励します。
第2弾以降は.....
真ん中よりはちょっと北の方の田舎にただ滞在するツアー
電車で移動して現地の家族と仲良くなろうツアー
田舎の方にローカルバスで行ってみようツアー
を考えております(笑)
---1月23日 追記です。---
オプションツアーに追加があります。
ツアー期間中は水ナーナワ-または
水アンガホーダナワーが基本となります。
(簡単に言うと水で体をあらう)
お湯ナーナワーは禁止です(笑)
(参考:Keikoのスリランカワールド「生活と言葉」)
http://wind.ap.teacup.com/sinhalaworld/803.html
オプションとしては....
・川で水浴び「川ナーナワー」、
・貯水池で体を洗う「貯水池ナーナワー」、
・牛が来たら水を飲み干されないように気をつけてね
「土を掘っただけの井戸でたらいに自分で水をくみ置きナーナワー」、
・庭先のコンクリートの貯水槽でナーナワー等、
多様なナーナワー体験ができます。
雨が降って寒かったら、ナーナワー後にジンジャーティーで体を温めます。
予約があれば、たらいもお貸しできますので、
シーツやら衣類をまとめて足踏み洗濯も出来ます。
なお、この記事に掲載されている写真は
かれい♂の現地調査時の写真で
実際に散髪した床屋さん。太鼓を買った工房、
バティックを買った工房、服を何着も作っていたテーラー
等でございます。
道の駅はまだ行ったことがありません(笑)