最中を食べてるさいちゅう。
こんなものが発売されるとの情報を得たので購入してみた。
「秘電最中」と言う。
ん?「ひでんさいちゅう」?
どういう意味なのだろう。
「不倫相手と
秘密の
電車で旅をしている
最中」
とか
「
秘湯を
電車で尋ねている
最中」
とか
「
秘密だよ、JRをE
電と呼ぼうとしていたのは、と。お願いしている
最中」
解らないが、とりあえず裏を見てみる。
「お召し上がり方」が書いてある。
ふむぅ、電車型の種(かわ)かぁ。
開けてみる。
おお、もなかだ。
「最中」とは「もなか」のことであったか。
ひとつ取り出してみる。
最中と餡が別になっている。
さて、どうやって食べようか、えーっとぉ......
箱の裏に書いてあったなぁ......
また蓋を閉じてぇ、
箱をひっくり返してぇ
再確認。
そして写真撮影。
さて、食し方を解説しよう。
その一、 解体。
その二、 餡を注入!
その三、 蓋をする!
その四、 閉じる!
その五、 箱の絵と比較する!
その六、 走らせて遊ぶ!
その七、 電車の絵が書いてある箱に載せて鑑賞!
その八、 箱を積み重ねる!
その九、 食べる!
食するときに餡を入れるので
最中はサクサクでございます。
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