ネットで知り合った人に会う。
インターネットで知り合った人と会うことと
自分の情報をどこまで公開するかは
自己判断・自己責任で...
と、一応先に書いておこうと
今朝のNHKニュースを見ていて思った
かれい♂でございます。
前に、ハンドルと本名について書きました。
で、フェイスブックでは本名と顔写真を出しています。
フェイスブックで知り合った方と実際にお会いすると
「イメージが違う」と言われます。
写真は偽造していないし、変装もしていません。
でも今とはちょっと違う感じではあります。
フェイスブックで知り合った方は
実際に会ったことが無い人でも
仕事とか明らかにされており
知り合いの知り合いだったり
誰だかわからない人ではないので
会うためのハードルは低かったりします。
以前関係したネットコミュニティーでは
完全にハンドルでした。
出会い系のコミュニティーではありませんが
30代独身コミュニティーで
日本全国、時には海外にいる
独身男女が交ざって交流するので
よけいに、個人情報が流れないように
気を配っておりました。
そんな中でもオフ会なんかで
直接会う機会もありました。
そのコミュニティーでは、
もちろん写真とか勤め先とか
個人情報がフェイスブックに比べて少なく
掲示板とチャットがメインでしたので
掲示板の書き込み
チャットの様子でイメージができてしまいます。
想像して楽しんでいるわけではないのですが
自然にイメージは出来上がってしまうわけです
結構しっかりしてたり、
何となくだったり色々ですが。
そして、実際にあったときにどうだったか!
これもオフ会の楽しみの一つでもあります。
会う前はわくわくどきどきでもあります。
とある女性の場合は、
掲示板からくるイメージ、
チャットで会話したときのイメージ、
電話で話をしたときのイメージ、
そして、実際にあったときの印象。
全部違う(笑)
電話で話をしていたら
別人と話をしているみたいだったりする。
それらが全部一つになるまでには
しばらく時間がかかったのであります。
最近フェイスブックで知り合った人に
「イメージが違う」といわれたことから
こんな事思い出したりした次第であります。
ああ、昔話をしてしまうなんて年を取った証拠かな。
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