スリランカに伝統武術が!!
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「地球の歩き方」
そのウェブサイトのスリランカ コロンボ特派員のブログに
スリランカの伝統武術の記事を発見した
以前より、特派員のツイッターによって
伝統武術の存在は知っていたが、
ついに公開となった。
以前スリランカに滞在していたときに
「スリランカのマーシャルアーツはあるのか」
と、何回か聞いたことがあったが
みんな「しらない」とのこと。
町に貼られた怪しい空手のポスターはよく見たし
(ブラックイーグル空手アソシエーションとか...)
スリランカの極真会館の練習や
沖縄剛柔流の練習に参加させてもらったことはあるし
日本空手協会の支部の見学に行ったこともある。
韓国人ボランティアがテコンドーを教えているという話も聞いたけれど
スリランカの武術があるという情報を入手することが出来なかった。
しかし、今回日本に帰国してからその存在を知ることが出来た。
http://tokuhain.arukikata.co.jp/colombo/2011/02/angam_pora.html
Angam Poraというのか
一子相伝らしい。
北斗の拳と同じじゃないか。
スリランカにも争いはあったし
武術があっても不思議ではない。
いやきっとあるはずだと思っていた。
本当にスリランカオリジナルなのだろうか
インドに伝わるカラリパヤットゥなどの武術が伝わって
独自の発展を遂げたのか。
そうすると、アーユルベーダ等の施術もしてもらえるのも頷ける。
名前が分かったので、早速動画検索。
おお、これがそうなのか。
さらに検索
おお、これは形なのか
マスターっぽいな
こちらの形は若者らしく力強い
次は女性の生徒さんの形
空手の形みたいだ。
次はスライドショー
一回見学に行きたかったなぁ。
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