第38話 コロンボの魚屋さん。
スリランカは島国です。
肉、野菜、フルーツなどの他に、魚も食しております。
当然、漁師さんも、魚を売って生計を立てている人もいるわけでございます。
田舎で見かけるのが、
自転車の後ろに魚を積んで売り歩く魚屋さん
こんな感じです。
さらに田舎では
後ろの箱が木でできていたりします。
その中に、魚やら包丁やら重さを量る天秤はかりがあったりします。
(たぶん(笑)、使っているところは見たけど、
収納されているのは見たことがないのだ)
マータラのような地方都市になると、
このようなお店もある。
スリランカ最大の都市、コロンボ。
ここには、外人やお金持ちの人が買いに来る
きれいなスーパーマーケットがいくつもあります。
ゴールロードという広い道を歩いていました。
車が少ないようですが、
信号でとぎれているだけで、実際はバンバン走っています。
4車線ある道路の向こう側は....
新しい近代的な建物が建っております。
こんな建物がたくさん建っているような通りではございますが
古い建物も残っておりまして、
そんな建物の間の小道をのぞいてみると.....
いました、お魚屋さんと買いに来ている人たち。
まな板を地面に置いて
大きな包丁で魚を切って売っています。
テレビの番組とかだったら
買っていった人について行って、
料理するところから、食事までいただいてしまうのでしょうけれど。
探求心がなく、臆病者の私は、
ここから奥へは踏み込めません。
ブログ書いている今になって、
「さらにもう少し みたり、聞いたりしてくれば.....」
と、何回も思ったりします。
踏み込み甘いぞ かれい♂くん。
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