名古屋 覚王山夏祭りに行ってきて食べてきた話。
土曜日は
飯田公民館で三遠南信自動車道の講演会。ぎっしりで肩幅が広い男衆が詰まっているので
端にいた私は通路の方に体を傾けて座っていて
途中で体が痛くなり、気持ちも悪くなりエスケープ。
それから自動車の調子が悪くなって、車やさんに行って直してもらって、
夕方は豊丘村内の地区のお祭りを2箇所はしご。
次の日、朝風呂で寝汗をざっと流して出かけようとしたときに
湯舟からお湯を汲んだときに、腰がビキッ。
やっちゃいました。かるーくぎっくり腰。
でも行っちゃいました、覚王山夏祭り。
開始少し前に現地到着。
横断幕したに見えている青いテントは南信州ブース。
多国籍屋台だってさっ。何があるだろう。
とりあえず、ぶらぶら歩きます。
とあるお店で見つけました。サイダー
醤油サイダーだって。
こんなの見つけたら飲まねばなるまい。
ちゃんと醤油味がするのだよ。
炎天下で体から水分が抜けていたので一気のみ。
この暑い中、オレパンダーさんが出店。
家からあの姿でくるのだそう。すげぇ。
「たった一度の人生 棒に振ってみないか」
この言葉、プロポーズで使ってみたいのだが、
その機会がこれまでなく、これからも見込みがない。
誰か使ってみてくれませんか。 レポ求む。
さて、お腹がすきました。屋台です。
どれにしようかなっと思っていたら、
ぶた串やっているブースに声をかけられ購入。
ぶた串って書いたけど。豚ロース肉の串焼き。
焼いている隣には、ソースが入っているらしいパンが。
注文したら、チーズをガリガリとやっている人も。
服装見たら、レストランの人みたいだ。
「ドリンクはどうなさいますか? こちらになりますが」
「どれが合いますかねぇ」
「きりっと冷えた白はどうですか。」
ワインの相性などわからないが。
暑いので「きりっと冷えた」で即決。
お昼時それだけではお腹が収まる訳もなく
食べてみました。開催地の地名の入った「覚王山バーガー」
ドリンクは....訳がわからないけど
迷っていたらすすめてくれた「カリモーチョ」
コカコーラ+赤ワイン ?!
もう、祭りだ! その場の勢いで注文。
そのブースの真ん前のテントの下で頂きます。
目の前には相席のカップル。
食べているのはコンビニのお総菜。
確かに屋台スペースはコンビニの駐車場使っている。
貸しているコンビニとしても売り上がってよいだろう。
フランクフルトとか店の外でも売り出しているし。
が、しかし。
コンビニお総菜なんて、イベントじゃなくても食べられるだろう。
普段コンビニでフランクフルト買ってもらえない子どもが
「祭りだから」って買ってもらっているのではないのだ。
きゃぴきゃぴの若者って言うほどは若くないカップルが
御飯のおかずになりそうな総菜を箸で食べているのだ。
ああ、ここには普段見られないであろう屋台がいくつもあるのだ。
祭りの屋台って食べ物を食べるのも、祭りの醍醐味ではないのか!
といいつつも、何気に幸せそうだ。
どこで食べるとか、何を食べるとか、重要だけれども
「誰と食べるか」「誰といるのか」も重要だね。
どうせ俺は一人だよ.....
そんな俺の心を代弁するかのように雨が降ってきた。
強くなってきて豪雨だ。
テントの下なのでよかったけれど、
食べ終わってからもずっと居座っているのもよくない。
移動した。
南信州のブースの近くの木の下にいたけれど
しのげなくなってきて、近くの食堂の軒先で雨宿り。
マジで雨が強くなってきた。
移動もできないし、行く当てもない。
困った。すぐにやみそうにない。
どうしよう。悩んで悩んだ結果結論が出ました。
雨宿りしていた食堂で唐揚げとビール。
肉汁飛び散る唐揚げと冷たいビール。
ああ、たまりません。
雨がやんで、また開場をうろちょろして、
コップやら、バックやら、ケースやら、
インドの袋やら、かほんを買って、
ステージのライブを見て、エイサー頑張ってたぞ、
「まりも」楽しかったぞ。 カンカンアフリカ会場を盛り上げたぞ。
結局最後まで堪能しました。
帰りにお祭り会場の近くのコンビニで購入.....
ぎっくり腰はと言いますと....
立っていると大丈夫だけど、座って立つと腰が痛い。
バス乗り場で座って待っているとき
バスに乗っているとき、動くとき、
ちょっとしんどかったです...
よくまぁ、かほんもって帰ってきました。
だいぶ汗かいたけど、帰りはほとんど
痛みを耐える脂汗だったかも(^_^;)
購入した物はまた別の機会に。
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